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講座詳細情報

申し込み締切日:2018-09-08 / 経済:その他実用

行動経済学とテクニカル分析のプロに学ぶ 「投資能力向上講座」第2回・第3回連続受講

主催:同志社大学同志社大学 東京サテライト・キャンパス(東京都)]
問合せ先:同志社大学 東京オフィス TEL:03-6228-7260
開催日
9月15日(土)
9月22日(土)
講座回数
3
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
5,000円
定員
100
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座概要】
 「投資」に関心のある人が増加する中、仮想通貨が投資対象になった事件は記憶に新しいところ。関心はあっても投資に必要な知識は十分でしょうか?本講座では同志社大学の新関経済学部教授と日本テクニカルアナリスト協会から投資のスペシャリストを講師に迎え、人間の行動の非合理性に着目した「行動経済学」と、過去の株価や通貨などの値動きから将来の価格の推移を予想する「テクニカル分析」の両面から、今後の世界の株式市場動向や個別銘柄を見る視点を養います。

第2回「株式投資で勝つためのテクニカル分析と行動ファイナンス」
日本株投資を行う上で大事な点は何でしょうか?外国人投資家の売買シェアが7割を占める中、世界の動向なども含め、広い視野で判断することが大事になってきます。今後の日本株を占う上で今、投資家が気にしているさまざまな疑問、例えば、米中間選挙に向けトランプ大統領は何を目指しているのか?好調なAI・ロボットなどハイテク企業の行方は?北朝鮮、イランなどの地政学リスクは?今後、株式市場は暴落することはないのか?などの疑問に対して、現役ストラテジストがテクニカル分析、行動ファイナンスなどの考え方も踏まえ、さまざまな角度からわかりやすく解説していきます。

第3回「テクニカル分析と行動ファイナンスで投資銘柄を見極めましょう」
投資の世界では市場全体(森)の動きとともに個別銘柄(木)の動きもしっかり理解することが大事です。実際、どういった切り口で銘柄を選び、いつ売買すればいいのか悩んでいませんか?個別銘柄に投資したものの、値上がりした株を売ってしまった後に株価が急騰して後悔したり、買った後に株価が値下がりして、いつか戻るだろうと思っていたら塩漬け株になってしまったことがありませんか?メディアで活躍中の個別の株式投資のプロがテクニカル分析や行動ファイナンスなどの考え方を踏まえながら、投資家が陥りがちなワナを避ける秘訣を分かりやすく解説します。

備考

会場:同志社大学東京サテライト・キャンパス セミナー室

【講座に関する注意事項】
○受講料のお支払い: 当日、受付でお支払いください。 お支払いは現金のみです。開講後もしくは振込み後は受講料の払い戻しはいたしません。

○開講のご案内: 開講可能になり次第、事務局から「受講票」をお送りします。受講票(ハガキ)は1講座1枚です。

○受講開始: 講座日には指定された教材がある場合は教材と受講票をご持参ください。受講票を講座受付にお出しください。出席印を 押印いたします。最終回まで保管をお願いします。全回出席の方には、最終回に「修了証」をお渡ししています。

○受講時の注意事項: 講義の録音、録画、講義中の写真撮影はご遠慮ください。録音は講師から許可があった場合のみ許可いたします。講義中 は携帯電話の電源を切っていただくか、マナーモードにしてください。

○休講・補講: 
1、講師の都合、天変地異、事故、交通機関ストライキ等によりやむを得ず休講する場合があります。その際に当初の日時 を変更する場合があります。
2、休講及び補講の連絡は事前に判明した場合は受講生に直接、または講義にてご連絡します。
3、突然の天変地異や事故などによって、当日判明した場合は、同志社大学HP、同志社東京HUBサイトに掲載し、メール にて直接お知らせします。

○受講キャンセル、 当日の欠席
1、お申込み後にキャンセルする場合は、同志社大学東京オフィスまでご連絡ください。電話、メールで承ります。
2、受講されている講座を欠席された場合、後日その日に配布された資料をお渡ししますのでお申し出ください。一部、欠席連絡を要する講座につきましては、講座初回にご案内します。

講師陣

名前 長田 清英
肩書き 東海東京調査センター 執行役員 投資戦略部 部長 シニアグローバル ストラテジスト
プロフィール 京都大学卒、邦銀や外資系運用会社(米プルデンシャル・フィナンシャル・グループおよび米インベスコ社など)でファンドマネージャー等を経て現職。ロンドンでの駐在経験等をグローバル市場の分析に活かしている。CFA(米国証券アナリスト)、CMA(日本証券アナリスト協会検定会員)、CMTA(認定テクニカルアナリスト)日経CNBCやNHK BS1等に毎月出演中。日経新聞、東洋経済、日経マネー、THE21、宝島などに寄稿。 
名前 中村 貴司
肩書き 東海東京調査センター 投資調査部 主任調査役 シニアストラテジスト
プロフィール 慶應義塾大学卒、日系・外資系証券や運用会社でアナリスト、ファンドマネージャー等を経て現職。CIIA(国際公認投資アナリスト)、CMA(日本証券アナリスト協会検定会員)、MFTA(国際検定テクニカルアナリスト)。英国王立勅許鑑定士(MRICS)。日経CNBC等に出演中。早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター「ファンドマネジメント講座」講師。日経新聞QUICK、東洋経済オンラインなどでもコメント。
名前 清水 三津雄
肩書き 日本アジア証券 グローバル・マーケティング部 エクイティ・ストラテジスト
プロフィール リテール・ホールセール営業、国内外の株式ディーラー・トレーダーを歴任。投資調査部などを経て現職。歯切れの良さと分かりやすい説明に加え、ピンポイントの個別銘柄の分析に定評がある。CFTe(国際認定テクニカルアナリスト)。セミナー講師を年間50回以上務め、個人投資家との対話が好評を博している。「ラジオNIKKEI」、「日経CNBC」、「ストックボイス」にレギュラー出演中。Bloomberg、QUICK、ロイター等でもコメント多数。
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