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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-11-06 / スキル:その他教養

実践的「組織改造」講座 -講義と議論で問題解決する-

主催:同志社大学同志社大学 東京サテライト・キャンパス(東京都)]
問合せ先:同志社大学 東京オフィス TEL:03-6228-7260
開催日
11月7日(月)、12月5日(月)、1月10日(火)、2月13日(月)、3月6日(月)
講座回数
5
時間
19:00~20:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
25,000円
定員
25
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座概要】
いま多くの企業や団体、機関が「人」の問題で悩んでいます。人の問題を解決するには、組織そのものを変えなければなりません。しかも小手先の工夫やノウハウではなく、組織そのものを「改造」することが必要です。組織をどのように改造すれば組織と従業員双方にとってプラスになるのか。講義と参加者同士の議論をとおして、参加者一人ひとりが新しい組織・マネジメントの枠組みと改造の方法を見つけていきます。中小企業やNPOなどで経営に携わる人、大企業や中堅企業の管理職、コンサルタントや社会保険労務士といった人たちを想定した参加型の講座です。

※毎回、前半の45分は講義、後半は30分間参加者同士 で議論し、残りの15分で議論内容を発表していただき、 講師からコメント、質疑応答を行います。

第1回11月7日(月)すべての人が生き生きと活躍できる組織とは
若手社員の定着、中高年のモラール維持に悩む企業が増えています。また女性の登用や増大する非正規従業員の活用も課題になっています。多様な人材が活躍できる組織について学びます。

第2回12月5日(月)「創造型組織」への改造
日本企業ではイノベーションが生まれにくいという指摘があります。これからの時代に欠かせない創造を生む組織、新しいチームワークに改造するにはどうすればよいか学びます。

第3回1月10日(火)「自律型社員」への改造
自ら行動しない社員 、組織に依存する社員の増加が問題になっています 。仕事に対しても、キャリア形成に対して自ら考え、行動する「自律型社員」へ切り替える方法について学びます。

第4回2月13日(月)意欲・能力を引き出す評価制度改革
人事評価制度を取り入れたにもかかわらず、顕著な効果があがっていないという声が多く聞かれます。社員の意欲・能力を引き出すためには、評価制度をどう変えるべきかを学びます。

第5回3月6日(月)抵抗を排し、改造を成功させるには
トップが組織を変えようとしても社内の抵抗が激しく、なかなか実現できないというケースがあります。組織改造を成功させるためのポイントは何かを学びます。


備考

会場:同志社大学東京サテライト・キャンパス セミナー室

【お申込み・受講に関する注意事項】
・定員になり次第、受付を締めきります。
・受講料は講座当日に受付でお支払いください。
・開講後の受講料お支払い後の払い戻しはいたしません。
・開講が決まりましたら、事務局より受講票を郵送いたします。
・万が一開講出来ない場合は、開講の1週間前までにお申込みをされた方にご連絡いたします。
・受講票(ハガキ) は1講座1枚です。受講時に受付にご提示く ださい。
・全回ご出席の方には修了証を最終回にお渡しいたします。
・休講 ・補講について、①講師の都合および事故、台風、天災、交通機関ストライキ 等によりやむを得ず休講する場合があります。②休講が事前に判明した場合は同志社大学 HP および同志社 TOKYO HUBサイトに掲載しメールにてお知らせし補講等の対応をいたします。
・受講に際して、①講義中は携帯電話の電源をお切りいただくか、マナ-モー ド にしてください。②講座の録音、録画、写真撮影はお断りいたします。

講師陣

名前 太田 肇
肩書き 同志社大学 政策学部 教授
プロフィール 1954年兵庫県生まれ。神戸大学大学院経営学研究科修了。経済学博士。公務員を 経験の後、滋賀大学経済学部教授などを経て2004年から同 志社大学政策学部教授(同大学院総合政策科学研究科教授を 兼務)。日本労務学会常任理事。専門は組織論、モチベーション 論。とりわけ個人を生かす組織・マネジメントについて研究。
著書『最強のモチベーション術 人は何を考え、どう動くのか?』(日 本実業出版社)、『個人を幸福にしない日本の組織』(新潮新書)、『社員の潜在能力を引き出す経営』(中央経済社)など多数。
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