講座詳細情報
申し込み締切日:2016-09-08 / 心理:経済:日本史
昭和史と平成という時代(その2)(全5回) ~満席につき申込受付終了となりました~
- 開催日
- 5月13日、6月10日、7月8日、8月12日、9月9日
(すべて金曜日)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 100
- その他
- ・各回ごとにお申込みいただけます。(受講料5回一括12,000円、各回3,000円)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
~2016.4.20現在 満席につき申込受付終了となりました~
【講座概要】
昭和から、平成にはいり28年目を迎えた。元号が変わり時間が流れるが、いったい何が変わったのだろうか。あるいは変わらない共通点はあるだろうか?昭和と平成のふたつの時代をいくつかの視点で比べることで見えてくる風景がある。今、私たちが未来に引き継ぐべきことは何か、5回を通じて探っていきます。2015年秋学期「昭和史と平成史」に続く講座です。
各回テーマ ※講師よりレジュメ、参考資料を配布いたします。
第1回 5月13日(金) 昭和の首相と平成の首相の比較
昭和史には32人の首相がいます。平成は17人になるのだが、改めて首相の比較を試みます。そこから何がわかるかを検証します。
第2回 6月10日(金) 昭和の社会的事件と平成の事件
昭和史には若者が政治的、社会的に様々な事件を起しました。そうした事件と平成の事件の相違点、あるいは共通点を考えます。
第3回 7月8日(金) テレビからインターネットへ
昭和という時代にはまだ紙媒体が有力であったが、平成に入るとメディアの状況は大きく変化した。私たちにとっての「知る権利」とは何か、を考えます。
第4回 8月12日(金) 高齢化社会から長寿社会へ
昭和50年代に日本はやがて高齢化社会に突入するだろうといわれて、未来社会が想定された。そして現実にそのような社会になって価値観はどう変わったのか、を探ります。
第5回 9月9日(金) 平成という時代の教訓
事の是非はともかくとして、平成という時代が明治・大正・昭和から引き継いだ教訓と新たに浮かびあがった教訓を整理してみます。
備考
会場:同志社大学東京オフィスセミナー室
【お申込み・受講に関する注意事項】
・定員になり次第、受付を締めきります。
・受講料は講座当日に受付でお支払いください。
・開講後の受講料お支払い後の払い戻しはいたしません。
・万が一開講出来ない場合は、開講の1週間前までにお申込みをされた方にご連絡いたします。
・受講票(ハガキ) は1講座1枚です。受講時に受付にご提示く ださい。
・全回ご出席の方には修了証を最終回にお渡しいたします。
・休講 ・補講について、①講師の都合および事故、台風、天災、交通機関ストライキ 等によりやむを得ず休講する場合があります。②休講が事前に判明した場合は同志社大学 HP および同志社 TOKYO HUBサイトに掲載しメールにてお知らせし補講等の対応をいたします。
・受講に際して、①講義中は携帯電話の電源をお切りいただくか、マナ-モー ド にしてください。②講座の録音、録画、写真撮影はお断りいたします。
【お申込み・受講に関する注意事項】
・定員になり次第、受付を締めきります。
・受講料は講座当日に受付でお支払いください。
・開講後の受講料お支払い後の払い戻しはいたしません。
・万が一開講出来ない場合は、開講の1週間前までにお申込みをされた方にご連絡いたします。
・受講票(ハガキ) は1講座1枚です。受講時に受付にご提示く ださい。
・全回ご出席の方には修了証を最終回にお渡しいたします。
・休講 ・補講について、①講師の都合および事故、台風、天災、交通機関ストライキ 等によりやむを得ず休講する場合があります。②休講が事前に判明した場合は同志社大学 HP および同志社 TOKYO HUBサイトに掲載しメールにてお知らせし補講等の対応をいたします。
・受講に際して、①講義中は携帯電話の電源をお切りいただくか、マナ-モー ド にしてください。②講座の録音、録画、写真撮影はお断りいたします。
講師陣
名前 | 保阪 正康 |
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肩書き | ノンフィクション作家・評論家 日本近現代史研究者 |
プロフィール | 1939年北海道生まれ。1963年同志社大学文学部社会学科卒。「昭和史を語り継ぐ会」主宰 昭和史の実証的研究のため、延べ4000人の人々に聞き書き取材を行い独自の執筆活動を続けている。2004年、個人誌『昭和史講座』の刊行で第52回菊池寛賞受賞。近著『昭和天皇実録 その表と裏1・2』(毎日新聞社2015)『安倍首相の「歴史観」を問う』(講談社2015)『天皇のイングリッシュ』(廣済堂新書2015)『そして、メディアは日本を戦争に導いた』(文春文庫2016/3月) |