講座詳細情報
申し込み締切日:2015-11-05 / 心理:その他教養
ビッグデータ時代の統計学再考
- 開催日
- 11/12(木)、12/10(木)、1/14(木)、2/18(木)、3/10(木)
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 70
- その他
- ・各回ごとにお申込みいただけます。(受講料5回一括12,000円、各回3,000円)
・お申込みが20名に満たない場合、開講を取りやめることがあります。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座概要】
近年の情報機器、計測機器の発達により、様々な対象についての膨大で複雑なデータが得られるようになり、このようなデータをビジネスに利活用するという動きが活発に行われている。本講座では、このデータの解析において中心となる統計学について既存の成果を踏まえながら再考する。
【各回テーマ】
第1回 11月12日(木)
「ビッグデータブームと統計学」
昨今のビッグデータブームについて紹介し、ビッグデータとはどのようなものなのか?統計学の果たす役割は?について考える。
第2回 12月10日(木)
「データの要約と視覚化」
様々な種類のデータの要約と視覚化の方法について概説する。身近な数値やグラフの意味を改めて考え、ビッグデータへの適用について検証する。
第3回 1月14日(木)
「仮説検定」
統計的仮説検定の考え方について説明し、その有益性と限界について確認する。統計的に有意、第1種の過誤、第2種の過誤について考える。
第4回 2月18日(木)
「ベイズ統計」
近年、様々な分野で利用されているベイズ統計学の考え方について説明し、いくつかの応用について紹介する。
第5回 3月10日(木)
「機械学習」
近年の計算機の発達により、機械学習と総称よばれる手法の利用が盛んである。ここでは、いくつかの主要な手法について説明し、応用例を紹介する。
近年の情報機器、計測機器の発達により、様々な対象についての膨大で複雑なデータが得られるようになり、このようなデータをビジネスに利活用するという動きが活発に行われている。本講座では、このデータの解析において中心となる統計学について既存の成果を踏まえながら再考する。
【各回テーマ】
第1回 11月12日(木)
「ビッグデータブームと統計学」
昨今のビッグデータブームについて紹介し、ビッグデータとはどのようなものなのか?統計学の果たす役割は?について考える。
第2回 12月10日(木)
「データの要約と視覚化」
様々な種類のデータの要約と視覚化の方法について概説する。身近な数値やグラフの意味を改めて考え、ビッグデータへの適用について検証する。
第3回 1月14日(木)
「仮説検定」
統計的仮説検定の考え方について説明し、その有益性と限界について確認する。統計的に有意、第1種の過誤、第2種の過誤について考える。
第4回 2月18日(木)
「ベイズ統計」
近年、様々な分野で利用されているベイズ統計学の考え方について説明し、いくつかの応用について紹介する。
第5回 3月10日(木)
「機械学習」
近年の計算機の発達により、機械学習と総称よばれる手法の利用が盛んである。ここでは、いくつかの主要な手法について説明し、応用例を紹介する。
備考
会場:同志社大学東京オフィスセミナー室
【修了証】
全回出席の方に修了証を発行します。
※全回出席の方にお渡しする修了証を3枚集められた方には、次学期以降の講座1回分を無料にいたします。
【お申込み・受講に関する注意事項】
<1>電話でのお申込みはご遠慮ください。
<2>受講者には、受講票をハガキ(1講座1枚)にて送付します。受講時に必ずご持参ください。
<3>受講料は、初回に受付でお支払いください。
<4>受講料お支払い後のキャンセルはできません。
<5>講義中の撮影、録音は禁止です。
【修了証】
全回出席の方に修了証を発行します。
※全回出席の方にお渡しする修了証を3枚集められた方には、次学期以降の講座1回分を無料にいたします。
【お申込み・受講に関する注意事項】
<1>電話でのお申込みはご遠慮ください。
<2>受講者には、受講票をハガキ(1講座1枚)にて送付します。受講時に必ずご持参ください。
<3>受講料は、初回に受付でお支払いください。
<4>受講料お支払い後のキャンセルはできません。
<5>講義中の撮影、録音は禁止です。
講師陣
名前 | 宿久 洋 |
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肩書き | 同志社大学文化情報学部教授 |
プロフィール | 1990年九州大学理学部卒業 1992年九州大学大学院総合理工学研究科修士課程修了 専攻統計科学、博士(工学) 1992年鹿児島大学理学部助手 2002年鹿児島大学理学部助教授 2005年同志社大学文化情報学部助教授を経て2008年より現職。主著『関連性データの解析法』共立出版 『確率と統計の基礎Ⅰ・Ⅱ』ミネルヴァ書房 |