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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-11-24 / その他教養:政治

大使と語る国際情勢

主催:同志社大学同志社大学 東京サテライト・キャンパス(東京都)]
問合せ先:同志社大学 東京オフィス TEL:03-6228-7260
開催日
12/1(火)、12/22(火)、1/19(火)、2/2(火)、2/9(火)
講座回数
全5回
時間
18:30~20:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
3,000円
定員
70
その他
・各回ごとにお申込みいただけます。(受講料5回一括12,000円、各回3,000円)
・お申込みが25名に満たない場合、開講を取りやめることがあります。
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座概要】
外交の第一線に立たれた特命全権大使経験者に、それぞれの体験を交えて国際情勢を解説していただきます。村田学長がホスト役をつとめます。ゲストは皆さん同志社とご縁の深い方々です。村田学長の講義20分、ゲスト講演40分、ゲストとのクロストーク20分、質疑応答10分で90分を構成します。


第1回 12月1日(火) ゲスト講師 近藤 誠一 氏
(同志社大学特別顧問 近藤文化・外交研究所代表 外務省参与)

東京大学教養学部卒。1972年外務省入省。OECD事務次長、ユネスコ日本政府代表部特命全権大使、駐デンマーク特命全権大使、文化庁長官等を歴任。著書に『ミネルヴァのふくろうと明日の日本』『文化外交の最前線にて』など。富士山などの世界文化遺産登録に尽力。


第2回 12月22日(火)ゲスト講師 天江 喜七郎 氏
(元 同志社大学法学部客員教授 財団法人日本国際連合協会評議員)

一橋大学法学部卒。1967年外務省入省。在ソビエト連邦日本大使館公使、在ウクライナ兼モルドヴァ特命全権大使、外務省中近東アフリカ局長、外務省参与、国立京都国際会館館長等を歴任。ソウル勤務時代に日本の息子へ送った手紙を書籍化した『息子への手紙』は日本・韓国でベストセラーとなった。


第3回1月19日(火)ゲスト講師 楠本 祐一 氏
(宮内庁掌典長)

同志社大学法学部卒。1971年外務省入省。OECD日本政府代表部公使、在ウズベキスタン特命全権大使、在ポーランド特命全権大使等を歴任。2012年9月宮内庁掌典次長、2014年2月より現職。


第4回2月2日(火)ゲスト講師 小島 誠二 氏
(同志社大学法学部政治学科客員教授)

東京大学法学部卒。1972年外務省入省、独立行政法人国際協力機構(JICA)理事を含め、開発協力に関連する仕事に長く携わる。アジア開発銀行(ADB)への出向を含め、アジア諸国を中心に在勤。2006年在パキスタン特命全権大使、2009年儀典長、2010年在タイ王国特命全権大使を歴任。


第5回2月9日(火)ゲスト講師 赤阪 清隆 氏
(公益財団法人 フォーリン・プレスセンター理事長)

京都大学法学部、英国ケンブリッジ大学卒。1971年外務省入省。2000年国連日本政府代表部大使。2003年経済協力開発機構(OECD)事務次長。2007年2月潘基文国際連合事務総長により指名され以後5年間、広報担当国連事務次長を務める。2012年3月末国連事務次長を退任。

備考

会場:同志社大学東京オフィスセミナー室

【修了証】
全回出席の方に修了証を発行します。
※全回出席の方にお渡しする修了証を3枚集められた方には、次学期以降の講座1回分を無料にいたします。

【お申込み・受講に関する注意事項】
<1>電話でのお申込みはご遠慮ください。
<2>受講者には、受講票をハガキ(1講座1枚)にて送付します。受講時に必ずご持参ください。
<3>受講料は、初回に受付でお支払いください。
<4>受講料お支払い後のキャンセルはできません。
<5>講義中の撮影、録音は禁止です。

講師陣

名前 村田 晃嗣
肩書き 同志社大学法学部教授・同志社大学長
プロフィール 1964年神戸市生まれ。同志社大学法学部卒。神戸大学大学院法学研究科博士課程修了。1991-95年米国ジョージ・ワシントン大学留学。1998年神戸大学博士(政治学)。2005年4月同志社大学教授。2013年4月より同志社大学長。専門はアメリカ外交・安全保障。1999年、『大統領の挫折』でサントリー学芸賞、アメリカ学会清水博賞。著書:『レーガン - いかにして「アメリカの偶像」となったか』 (中公新書)など多数。
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