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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-09-24 / 経営全般:スキル

売れない時代のブランドマーケティング

主催:同志社大学同志社大学 東京サテライト・キャンパス(東京都)]
問合せ先:同志社大学 東京オフィス TEL:03-6228-7260
開催日
5/28(木)、6/25(木)、7/23(木)、8/27(木)、9/25(金)
講座回数
全5回
時間
19:00~20:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
3,000円
定員
70
その他
・各回ごとにお申込みいただけます。(受講料5回一括12,000円、各回3,000円)
・お申込みが20名に満たない場合、開講を取りやめることがあります。
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【狙い】
2014年度秋学期は、ブランド・広告・新商品開発を切り口にマーケティングの概論をお伝えしました。今回は、もう少しテーマを絞り込み、少子高齢化・グローバル化・デフレ等、厳しい環境の中でブランドはどうあるべきかを考えます。プライベートブランド・商品ブランド・企業ブランド等、そしてヒット商品を産み出す組織・人材開発に迫ってみます。また毎回、質問時間を確保し皆さんと議論を深めたいと思います。最終回はクリエイターの松本さんにも加わってもらいます。

【日程およびテーマ】
第1回 5月28日(木) 組織と人

ヒット商品を産み出す要素はいろいろあります。例えば企業の危機感などは真っ先に挙げられるでしょう。それと同じぐらい大事なのが組織風土です。ブランドマーケティングに相応しい組織はどうあるべきか、を考えてみます。

【第2回 6月25日(木) PBとNB
PBブランドは最近増えてきていますが、欧米と比較するとまだまだ少ないのが現状です。PBとNBとの相違及びその関係をどのように考え、巨大小売業とどう連携していくかに迫ってみます。

第3回 7月23日(木) 企業ブランドと商品ブランド
消費者ニーズが多様化している現在、どの企業も多数のブランドを抱えています。企業ブランドと商品ブランドをどのように整理すべきか、自動車業界にも言及してそのあり方を探ります。

第4回 8月27日(木) グローバルブランドとローカルブランド
世界のグローバル企業は、競争市場においてどのように棲み分けているのか。ハイネケンを例に考えてみたいと思います。

第5回 9月25日(金) ケーススタディ
最近のヒット商品、あるいは失敗の商品を取り上げ、「成功の本質」「失敗の本質」を抽出したい。これには松本氏にも加わって頂き、クリエイターの視点も踏まえて多面的に考察を加えます。
【ゲスト】松本 巌 氏

備考


講師陣

名前 岩佐 英史
肩書き 元キリンビール株式会社 副社長
プロフィール 同志社大学法学部卒(1975年)キリンビール㈱でエリア営業・大手料飲チェーン・ホテルチェーン等の営業を経てマーケティング部長。「のどごし」を発売。中部圏統括本部長、SCM本部長、営業本部長、副社長を歴任し12年退任。明治大学専門職大学院グローバルビジネス研究科講師
名前 松本 巌
肩書き クリエイティブディレクター
プロフィール 【第5回ゲストスピーカー】
同志社大学文学部卒(1991年)㈱電通関西支社CR局にてコピーライター兼CMプランナーとして勤務。02年、任天堂ゲームキューブ「ピクミン」をCMプランナーとして担当。東京本社へ転属。キリンビール「淡麗グリーンラベル」は05年~トータルなクリエイティブ・ディレクション及びブランドコンサルティングを担当。13年独立。主なクライアント>キリンビール、トヨタ自動車、パナソニック、KDDI、ブリジストン、ハウス食品、大塚製薬、任天堂、等。
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