講座詳細情報
申し込み締切日:2015-07-27 / 心理:政治
グローバル・トレンドを語る
- 開催日
- 6/2(火)、6/16(火)、6/30(火)、7/14(火)、7/28(火)
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 70
- その他
- ・各回ごとにお申込みいただけます。(受講料5回一括12,000円、各回3,000円)
・お申込みが25名に満たない場合、開講を取りやめることがあります。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【狙い】
周知のように、2015年は戦後70周年に当る。歴史の中で2015年を位置づけた上で、今年のグローバル・トレンドを検討する。特に、日本外交の主な課題を取り上げる。各界で活躍するゲスト・スピーカーも招きたい。
【日程およびテーマ】
第1回 6月2日(火) イントロダクション
歴史の中の2015年について多角的に考察する。
第2回 6月16日(火) 日本政治と外交
ベテラン・ジャーナリストをゲストに迎えて、安倍政権の諸課題を論じる。
【ゲスト】伊奈 久喜氏(日本経済新聞社・ 特別編集委員)
第3回 6月30日(火) アジアの中の日本
日本と近隣諸国との関係、アジア情勢を中心に論じる。
【ゲスト】重家 俊範氏(元在韓国大使)
第4回 7月14日(火) 国際交流の最前線
国際交流のエキスパートをゲストに招き、国際関係の中の文化について議論する。
【ゲスト】茶野 純一氏(国際交流基金・日米センター所長)
第5回 7月28日(火) まとめ
国際関係や外交、政治を考える際の重要な視点を改めて整理する。
周知のように、2015年は戦後70周年に当る。歴史の中で2015年を位置づけた上で、今年のグローバル・トレンドを検討する。特に、日本外交の主な課題を取り上げる。各界で活躍するゲスト・スピーカーも招きたい。
【日程およびテーマ】
第1回 6月2日(火) イントロダクション
歴史の中の2015年について多角的に考察する。
第2回 6月16日(火) 日本政治と外交
ベテラン・ジャーナリストをゲストに迎えて、安倍政権の諸課題を論じる。
【ゲスト】伊奈 久喜氏(日本経済新聞社・ 特別編集委員)
第3回 6月30日(火) アジアの中の日本
日本と近隣諸国との関係、アジア情勢を中心に論じる。
【ゲスト】重家 俊範氏(元在韓国大使)
第4回 7月14日(火) 国際交流の最前線
国際交流のエキスパートをゲストに招き、国際関係の中の文化について議論する。
【ゲスト】茶野 純一氏(国際交流基金・日米センター所長)
第5回 7月28日(火) まとめ
国際関係や外交、政治を考える際の重要な視点を改めて整理する。
備考
講師陣
名前 | 村田 晃嗣 |
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肩書き | 同志社大学 法学部教授・同志社大学長 |
プロフィール | 1964年神戸市生まれ。同志社大学法学部卒。神戸大学大学院法学研究科博士課程修了。1991-95年米国ジョージ・ワシントン大学留学。1998年神戸大学博士(政治学)。2005年4月同志社大学教授。2013年4月より同志社大学長。専門はアメリカ外交・安全保障。1999年、『大統領の挫折』でサントリー学芸賞、アメリカ学会清水博賞。趣味は観劇・映画鑑賞。著書:『レーガン - いかにして「アメリカの偶像」となったか』 (中公新書)など多数。 |
名前 | 伊奈 久喜 |
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肩書き | 日本経済新聞社・ 特別編集委員 |
プロフィール | 【第2回ゲストスピーカー】 1953年東京都生まれ。早稲田大学卒業後、日本経済新聞社入社。政治部編集委員、論説委員、論説副委員長などを経て、特別編集委員(外交・安全保障担当)。1998年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。同志社大学客員教授(就任予定) |
名前 | 重家 俊範 |
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肩書き | 元在韓国大使 |
プロフィール | 【第3回ゲストスピーカー】 1945年広島県生まれ。一橋大学卒業後、外務省入省。官房長官秘書官(後藤田、小渕両長官)、国連日本政府代表部公使、在米国特命全権大使など歴任。07年在大韓民国特命全権大使。11年4月~14年3月同志社大学法学部客員教授。2012年より東レ(株)顧問 |
名前 | 茶野 純一 |
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肩書き | 国際交流基金・日米センター所長 |
プロフィール | 【第4回ゲストスピーカー】 1957年滋賀県生まれ。同志社大学卒。ペンシルベニア大学大学院修士。1982年国際交流基金入社。NY日米センター長、日本研究・知的交流部長、米州総局長などを経て、2014年より日米センター所長。日米文化教育交流会議(CULCON)日本側委員。同志社大学客員教授 |