講座詳細情報
申し込み締切日:2014-07-07 / 政治:芸術・文化:心理
日本映画と政治
- 開催日
- 5/27、6/17、7/8(すべて火曜日)
- 講座回数
- 3
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 70
- その他
- ・各回ごとにお申込みいただけます。(受講料は1回につき3,000円)
・お申込みが20名に満たないときは開講を取りやめることがあります。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
20世紀はファシズムと精神分析と映画の時代(犬田四方彦)と言われる。大衆文化としての映画が近現代日本の政治をどう描いてきたのか、また、政治は映画をどう利用してきたのか――両者の相互作用を、映画と権力者、映画と冷戦、映画と自衛隊といったテーマから議論してみたい。本多猪四郎監督『ゴジラ』(1954年)や岡本喜八監督『日本のいちばん長い日』(1967年)、森谷司郎監督『小説吉田学校』(1983年)など、おなじみの作品をとり上げてみたい。
総理大臣が一番似合う俳優は誰か?答えは最初の講義の折に。
総理大臣が一番似合う俳優は誰か?答えは最初の講義の折に。
備考
講師陣
名前 | 村田 晃嗣 |
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肩書き | 同志社大学法学部教授、同志社大学長 |
プロフィール | 1964年神戸市生まれ。同志社大学法学部卒。神戸大学大学院法学研究科博士課程修了。1991-95年米国ジョージ・ワシントン大学留学。 1998年神戸大学博士(政治学)。 2005年4月同志社大学教授。2013年4月より同志社大学長。専門はアメリカ外交・安全保障。1999年、『大統領の挫折』でサントリー学芸賞、アメリカ学会清水博賞。趣味は観劇・映画鑑賞。 |