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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-11-21 / 日本史:その他教養

NHK大河ドラマ「八重の桜」をもっと楽しもう!「八重とふるさと『会津』―ハンサム・ウーマンを育てた故郷―」後半(第9回)

主催:同志社大学同志社大学 東京サテライト・キャンパス(東京都)]
問合せ先:同志社大学 東京オフィス TEL:03-6228-7260
開催日
11/22(金)
講座回数
1
時間
【クラス1】15:00~16:30 【クラス2】18:00~19:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
3,000円
定員
各クラス50
その他
この講座は、後半5回(第6~10回)の講座のうちの1回です。各回ごとの申込みだけでなく、5回一括(12,000円)の申込みもできます。ご希望の方はお問い合わせください。
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

春学期(前半)は、八重を育てた「会津」をテーマに展開いたしました。秋学期(後半)は、豊かな土壌の会津で育った八重の足跡を史料に基づき、八重の心の機微も追いながら人物像に迫ります。八重の資料は数多く残っているわけではありませんが、兄の山本覚馬をはじめとする人々との交流、八重が京都で過ごした住居(現・新島旧邸)、そして残る資料から窺われる人柄を通じて人間・新島八重を浮き彫りにしていきます。今多くの書籍で語られている八重像は本当にそうなのか、みなさんの目で確かめてみませんか。
ご案内は、同志社社史資料センターより、NHK大河ドラマ特別展「八重の桜」企画委員を務める社史資料調査員小枝弘和です。

■ 11月22日(金)(第9回/全10回)
『八重の社会活動とその思想』
 
講師:小枝 弘和(同志社大学 同志社社史資料センター社史資料調査員)
八重の社会活動といえば篤志看護婦です。日本で最初に勲七等宝冠章を受けた3人の篤志看護婦のひとりとなりました。しかし、なぜ篤志看護婦となったのか、わからないことが多々あります。しかし、残された写真や八重の資料は私たちに多くを語ります。この講義では、資料から八重の社会活動に対する思想とその源を探ります。

備考

会場:同志社大学東京オフィス大セミナールーム
申込期間:先着順で定員になり次第締め切ります。
※申し込み到着後、「受講票」をハガキにてお送りいたします。定員を超え受付けができなかった場合はその旨をお知らせいたします。

講師陣

名前 小枝 弘和
肩書き 同志社大学 同志社社史資料センター社史資料調査員
プロフィール 1975年生まれ。同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。佛教大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。博士(教育学)。現職は同志社大学同志社社史資料センター社史資料調査員。2013年大河ドラマ特別展「八重の桜」企画委員。主著『William Smith Clarkの教育思想の研究―札幌農学校の自由教育の系譜―』(思文閣出版、2010年)、共著『時代を駆ける新島八重』(歴史春秋社、2012年)
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