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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-06-20 / 日本史:その他教養

NHK大河ドラマ「八重の桜」をもっと楽しもう!「八重とふるさと『会津』―ハンサム・ウーマンを育てた故郷―」(第4回)

主催:同志社大学同志社大学 東京サテライト・キャンパス(東京都)]
問合せ先:同志社大学 東京オフィス TEL:03-6228-7260
開催日
6/21(金)
講座回数
1
時間
クラス1 15:00~16:30  クラス2 18:00~19:30
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
3,000円
定員
各クラス50
その他
この講座は、全5回の講座のうちの1回です。各回ごとの申込みだけでなく、5回一括(12,000円)の申込みもできます。ご希望の方はお問い合わせください。
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

 2013年1月より大河ドラマ「八重の桜」の放映が始まりました。八重の故郷・会津はドラマで描かれているが如く、美しい自然、美味しい食べ物、豊かな文化があり、今も会津に行けばそれらを感じることができます。
 前半(春学期)は、八重を育てた「会津」をテーマに5回の講座を開きます。「会津」という言葉はひとつの文化圏を示すものです。八重はこの「会津」で精神的思想的に最も影響を受ける幼少年期を過ごしました。「会津」の精神、文化、そして八重と同様に「会津」で育った人々を通じて、八重が追慕して止むことのなかった故郷への理解を深めます。
 講師陣は同志社と包括協定を結ぶ福島県及び会津若松市から、昨年度福島県で実施されたNHK大河ドラマ特別展や企画展「新島八重の生涯と戊辰戦争」で企画・監修などに携わった多彩な方々をお迎えしました。会津と京都の現場で活躍されている方々の話を一度に聞くチャンスです。ご自身の八重像を豊かにするこの機会に是非ご参集ください。

■6月21日(第4回/全5回)
「京都守護職と会津藩」
講師:中岡進氏(若松城天守閣郷土博物館学芸員)
混沌とした幕末の京都、その守備をと「渦中の栗」を拾ったのが会津藩でした。孝明天皇の信任のもと松平容保率いる会津藩の京都での「戦い」とその姿勢は現代の私たちに訴えかけるものがあります。

備考

会場:東京オフィス大セミナールーム
申込期間:先着順で定員になり次第締め切ります。
※申し込み到着後、先着順に「受講票」をお送りいたします。定員を超え受付ができなかった場合はその旨をお知らせいたします。

講師陣

名前 中岡 進 氏
肩書き 若松城天守閣郷土博物館学芸員
プロフィール
名前 小枝 弘和
肩書き 同志社大学同志社社史資料センター社史資料調査員
プロフィール 1975年生まれ。同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。佛教大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。博士・教育学。現職は同志社大学同志社社史資料センター社史資料調査員。2013年大河ドラマ特別展「八重の桜」企画委員。主著『William Smith Clarkの教育思想の研究―札幌農学校の自由教育の系譜―』(思文閣出版2010年)、共著『時代を駆ける新島八重』(歴史春秋社、2012年)
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