講座詳細情報
申し込み締切日:2013-02-22 / 日本史:その他教養
ハンサムカップル「新島襄と八重」後編
- 開催日
- 10月12日、11月16日、12月21日、1月25日、2月22日(いずれも金曜日)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 【クラス1】14:00~15:30、【クラス2】16:00~17:30(どちらかご選択ください)
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- -
- その他
- この講座は、各回ごとの申込みができます。【受講料】全5回申込みの場合:一括12,000円、各回の場合:3,000円/回 ※全回出席の方に修了証を発行します。
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
アメリカの大学を卒業し日本にキリスト教主義の学校を創ろうと戻ってきた新島襄は、明治維新直後の京都で会津藩出身の山本八重に出会います。
八重のことを新島襄は「その生き方がハンサムなのです」とアメリカの母 ハーディ夫人に報告しています。
生き方がハンサムとはどんな女性だったのでしょう?二人はどんなカップルだったのでしょうか?
出会いに至るまでの二人の人生とその後を全10回の講座にいたしました。
講師は同志社大学神学部 本井康博教授です。秋学期5回分をご案内いたします。
第1回 同志社開校に果たした山本兄妹の役割 ―同志社と会津―
第2回 カップルとして見た新島夫妻 ―山本八重子から新島八重へ―
第3回 新島夫妻による女子教育の開拓 ―時代の中の先駆者―
第4回 八重のメンタリティー ―会津魂と信仰の両立―
第5回 新島宗竹 ―会津人・茶人としての八重―
八重のことを新島襄は「その生き方がハンサムなのです」とアメリカの母 ハーディ夫人に報告しています。
生き方がハンサムとはどんな女性だったのでしょう?二人はどんなカップルだったのでしょうか?
出会いに至るまでの二人の人生とその後を全10回の講座にいたしました。
講師は同志社大学神学部 本井康博教授です。秋学期5回分をご案内いたします。
第1回 同志社開校に果たした山本兄妹の役割 ―同志社と会津―
第2回 カップルとして見た新島夫妻 ―山本八重子から新島八重へ―
第3回 新島夫妻による女子教育の開拓 ―時代の中の先駆者―
第4回 八重のメンタリティー ―会津魂と信仰の両立―
第5回 新島宗竹 ―会津人・茶人としての八重―
備考
会場:東京オフィス大セミナールーム
申込期間:先着順で定員になり次第締め切ります。
※申し込み到着後、先着順に「受講票」をハガキにてお送りいたします。定員を超え受付けができなかった場合はその旨をお知らせいたします。
申込期間:先着順で定員になり次第締め切ります。
※申し込み到着後、先着順に「受講票」をハガキにてお送りいたします。定員を超え受付けができなかった場合はその旨をお知らせいたします。
講師陣
名前 | 本井 康博 |
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肩書き | 同志社大学神学部・神学研究科教授 |
プロフィール | 同志社大学神学部教授。博士(神学)。 1942年愛知県生まれ。同志社大学大学院経済学研究科修士課程修了。高校の社会科教諭、教頭を経て2004年から現職。大学では「同志社科目」(新島襄と同志社史)を担当。著編著は約40冊。学術書のほかにマンガ新島伝や新島に関する岩波文庫(全3冊)を編集。現在、「新島襄を語るシリーズ」全10巻を刊行中。2012年2月に9巻目「マイナーなればこそ」を発刊。2010年7月刊「ハンサムに生きる-新島襄と語る(七)-」では初めて「八重夫人」にも焦点をあてた。今年は新島八重のマンガ監修と新島八重の単行本2冊の出版を予定。うち1冊は2012年6月に、新島襄を語る 別巻(一)として「日本の元気印・新島八重」を出版。 |