講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-08 / 芸術・文化 / 学内講座コード:23B13
富士山をめぐる民俗
- 開催日
- 10月3日~11月7日(火)
- 講座回数
- 6
- 時間
- 13:35~15:05
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,200円
- 定員
- 30
- その他
- 新規会員のみ会員登録費2000円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
富士山はその美しさから、人々を魅了しています。古代には噴煙と恋とをかけた歌が詠まれ、人々は特別な思いをよせていました。一方、日本では山には神が宿ると考えられ、富士山も例外ではありません。中腹の洞穴は、「あの世」として語られ、特に神聖視されました。現在では多くの観光登山で賑っていますが、もともとは信仰に基づく登山が行われていました。実際に登山できない人達は、身近な場所に富士塚を作るほど、富士山は庶民の間に信仰の山として親しまれてきました。
本講座では物語や史料を用いて、民俗学的見地から、富士山に人々がどのような思いや願いを持っていたのかをみていきます。
*2022年度秋期講座と同内容です
本講座では物語や史料を用いて、民俗学的見地から、富士山に人々がどのような思いや願いを持っていたのかをみていきます。
*2022年度秋期講座と同内容です
講師陣
名前 | 林 英一 |
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肩書き | 獨協大学講師 |
プロフィール | - |