講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-25 / 経済 / 学内講座コード:44A22
現代環境問題をどう見るか
- 開催日
- 5/18~6/22
- 講座回数
- 6
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,200円
- 定員
- 30
- その他
- 新規会員のみ会員登録費2,000円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
深刻さを増す地球温暖化と気候変動、誰にとっても心配になります。ところが近年、現代環境問題を見る際に今から約150年も前に書かれたK.マルクス『資本論』がとても参考になる、それどころかきわめて予言的であるとの意見が高まっています。まさかと思うかもしれませんが本当です。斎藤幸平氏が主な論客ですが、実は私は以前からそう思っていました。
そこで本講座では、実際にみなさんと一緒にマルクス『資本論』をもう一度(もちろん初めての方も大歓迎です)紐解いて読んでみましょう。名著『貧乏物語』の著者河上肇の後輩にあたる京都大学経済学部出身の私がご案内致します。
そこで本講座では、実際にみなさんと一緒にマルクス『資本論』をもう一度(もちろん初めての方も大歓迎です)紐解いて読んでみましょう。名著『貧乏物語』の著者河上肇の後輩にあたる京都大学経済学部出身の私がご案内致します。
講師陣
名前 | 西牟田 祐二 |
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肩書き | 獨協大学教授 |
プロフィール | - |