講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-18 / 宗教・哲学:芸術・文化 / 学内講座コード:23A10
日本の歳時記
- 開催日
- 5/16~7/4
- 講座回数
- 8
- 時間
- 13:35~15:05
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,600円
- 定員
- 30
- その他
- 新規会員のみ会員登録費2,000円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
日本には四季があり、暦に合わせて古来、多くの行事が行われてきました。現在でも正月と盆などの行事は行われています。これらの行事はもともとどのように行われ現在に至っているのでしょうか。
本講座では、正月から大晦日までの一年間に行われている行事を民俗学的視点からみていきます。明治時代に西洋の暦が導入され、行事の時期が変わっただけではなく、行事そのものも時代によって変化し、地域によっても違います。行事はそこに暮らす人々の生活に合わせて成立し受け継がれてきました。それらを伝承や報告書だけでなく、史料を用いて説明します。新しい行事も紹介し、現在の生活においてどのような意味を持つのか考えていきます。
本講座では、正月から大晦日までの一年間に行われている行事を民俗学的視点からみていきます。明治時代に西洋の暦が導入され、行事の時期が変わっただけではなく、行事そのものも時代によって変化し、地域によっても違います。行事はそこに暮らす人々の生活に合わせて成立し受け継がれてきました。それらを伝承や報告書だけでなく、史料を用いて説明します。新しい行事も紹介し、現在の生活においてどのような意味を持つのか考えていきます。
講師陣
名前 | 林 英一 |
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肩書き | 獨協大学講師 |
プロフィール | - |