講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-18 / 宗教・哲学:芸術・文化 / 学内講座コード:22A09
葬送と墓の文化史
- 開催日
- 5/16~7/4
- 講座回数
- 8
- 時間
- 10:55~12:25
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,600円
- 定員
- 30
- その他
- 新規会員のみ会員登録費2,000円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
日本での葬送儀礼や墓のあり方、また死後の観念について、時代的な変化を主に民俗学的視点(庶民を対象として)からおいかけます。庶民の葬儀に関する史料は江戸時代以降多く残されていますが、多くは土葬でした。明治時代になると火葬が広まります。本講座では、葬法の時代変化や近代化による葬法の変化、また死者の魂はどうなるのか、墓とは何かについて考えていきます。
さらには現代では家族葬が増え、ロッカー式の「墓」が全国にできたり、散骨や樹木葬も人気であり、葬送儀礼や墓のあり方に大きな変化が起っています。今後の葬儀や墓の在り方について考えていきます。
さらには現代では家族葬が増え、ロッカー式の「墓」が全国にできたり、散骨や樹木葬も人気であり、葬送儀礼や墓のあり方に大きな変化が起っています。今後の葬儀や墓の在り方について考えていきます。
講師陣
名前 | 林 英一 |
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肩書き | 獨協大学講師 |
プロフィール | - |