講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-09 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:22B14
民俗学
- 開催日
- 10/4~11/22
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:55~12:25
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 2,000円
- 受講料
- 17,600円
- 定員
- 30
- その他
- 既会員の方は入学金はなし
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
民俗学は柳田國男によって切り開かれた学問であり、その研究対象は伝承されてきた祭り・儀礼・民話・生活文化など多岐にわたります。近年は『鬼滅の刃』の流行で、「鬼」への関心が高まっています。また江戸時代末には疫病を予言したり除けたりする妖怪が登場し、特に「アマビヱ」は広く知られるようになりました。
本講座では、まず民俗学とはどのような学問であるのか、歴史学との関係について説明し、「鬼」や疫病を予言した妖怪について、また具体的に身近にある(あった)観念、伝説・昔話や、草加市近郊にみられる行事などを通して、日本人の信仰の背景や意味について考えます。
本講座では、まず民俗学とはどのような学問であるのか、歴史学との関係について説明し、「鬼」や疫病を予言した妖怪について、また具体的に身近にある(あった)観念、伝説・昔話や、草加市近郊にみられる行事などを通して、日本人の信仰の背景や意味について考えます。
講師陣
名前 | 林 英一 |
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肩書き | 獨協大学講師 |
プロフィール | - |