講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-26 / 宗教・哲学:その他教養 / 学内講座コード:22A05
葬送と墓の文化史 ―日本における弔いの形―
- 開催日
- 5月17日~7月5日
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:55~12:25
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,600円
- 定員
- 30
- その他
- 新規会員のみ会員登録費2,000円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
葬法や葬制・墓制の違いは死後観念の違いに繋がります。日本では風葬・火葬・土葬が確認されています。まず葬法の違いによる、死後観念の違いについてみます。その後、日本での葬送儀礼の変化の歴史的変化や法事の形から「葬儀」の意味や死後観念について考えます。
日本で庶民の間に墓石が立てられるようになるのは江戸時代になってからと考えられていますが、墓を作らない地域、また埋める場所と参る場所が異なる両墓制が広くみられることから、「墓」の意味について考えます。これらをふまえた上で、現代や今後の葬儀の在り方について民俗学の視点から考えます。
【トピックス】
葬式のやり方、両墓制、墓の意味
【講座スケジュール】
1. 5月17日
2. 5月24日
3. 5月31日
4. 6月7日
5. 6月14日
6. 6月21日
7. 6月28日
8. 7月5日
日本で庶民の間に墓石が立てられるようになるのは江戸時代になってからと考えられていますが、墓を作らない地域、また埋める場所と参る場所が異なる両墓制が広くみられることから、「墓」の意味について考えます。これらをふまえた上で、現代や今後の葬儀の在り方について民俗学の視点から考えます。
【トピックス】
葬式のやり方、両墓制、墓の意味
【講座スケジュール】
1. 5月17日
2. 5月24日
3. 5月31日
4. 6月7日
5. 6月14日
6. 6月21日
7. 6月28日
8. 7月5日
備考
【テキスト】
初回に全回分のプリントを配付します
【定員】
30名(先着順/ただし、申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、開講できません)
【その他】
◎対面型で行います
入構の際はオープンカレッジ会員証を呈示してください
入構時に検温と手指の消毒を行ってください
37.5℃以上の発熱がある場合は入構できません
マスク未着用の場合は入構できません
大学構内では係員の指示に従ってください
初回に全回分のプリントを配付します
【定員】
30名(先着順/ただし、申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、開講できません)
【その他】
◎対面型で行います
入構の際はオープンカレッジ会員証を呈示してください
入構時に検温と手指の消毒を行ってください
37.5℃以上の発熱がある場合は入構できません
マスク未着用の場合は入構できません
大学構内では係員の指示に従ってください
講師陣
名前 | 林 英一 |
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肩書き | 獨協大学講師 専門/民俗学 |
プロフィール | 博士(文学)。民俗学の視点から、葬送儀礼や墓制について歴史的に考察するだけではなく、年中行事、祭りなど多角的に研究に取り組んでいる。大学では死生学、民俗学、など庶民生活に関わる講座の他、世間学など人間関係論を担当 |