講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-27 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:33A01
カントの政治哲学 ―『啓蒙とは何か』から『理論と実践』まで―
- 開催日
- 5月18日~6月22日
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:35~15:05
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,200円
- 定員
- 30
- その他
- 新規会員のみ会員登録費2,000円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
カントの『啓蒙とは何か』(1784年)、『世界市民という視点から普遍史の理念』(1784年)、『人類史の憶測的な起源』(1786年)、『理論と実践』(1793年)を読みます。『永遠平和のために』(1795年)につながるカント政治哲学の道しるべといえるテクストです。
【トピックス】
啓蒙、自由、自律、尊厳、公開性、非社交的社交性、世界市民
【講座スケジュール】
1. 5月18日
2. 5月25日
3. 6月1日
4. 6月8日
5. 6月15日
6. 6月22日
【トピックス】
啓蒙、自由、自律、尊厳、公開性、非社交的社交性、世界市民
【講座スケジュール】
1. 5月18日
2. 5月25日
3. 6月1日
4. 6月8日
5. 6月15日
6. 6月22日
備考
【テキスト】
カント(中山元訳) 『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』
(光文社古典新訳文庫、700円+税)
『理論と実践』はテクストの抜粋を資料配布する
【定員】
30名(先着順/ただし、申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、開講できません)
【その他】
◎対面型で行います
入構の際はオープンカレッジ会員証を呈示してください
入構時に検温と手指の消毒を行ってください
37.5℃以上の発熱がある場合は入構できません
マスク未着用の場合は入構できません
大学構内では係員の指示に従ってください
カント(中山元訳) 『永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編』
(光文社古典新訳文庫、700円+税)
『理論と実践』はテクストの抜粋を資料配布する
【定員】
30名(先着順/ただし、申込期限までに受講申込者が9名に達しない場合は、開講できません)
【その他】
◎対面型で行います
入構の際はオープンカレッジ会員証を呈示してください
入構時に検温と手指の消毒を行ってください
37.5℃以上の発熱がある場合は入構できません
マスク未着用の場合は入構できません
大学構内では係員の指示に従ってください
講師陣
名前 | 杉田 孝夫 |
---|---|
肩書き | 獨協大学講師 専門/政治思想史 |
プロフィール | 東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学、お茶の水女子大学名誉教授。論文「二つのカント平和論」『思想』第1160号(岩波書店、2020年)、「平和の政治学としての『閉鎖商業国家論』」『獨協法学』第102号(2017年)ほか |