講座詳細情報
申し込み締切日:2023-12-08 / 韓国語:文学 / 学内講座コード:23V14041W
耳から入る韓国語 ―朗読を通して韓国語を学ぶ―(3)
- 開催日
- 12月21日(木)~2月22日(木)
- 講座回数
- 全6回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 11,300円
- 定員
- 10
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座概要】
本講座では、韓国の名作短編小説「サランバンソンニムとお母さん」をテキストとして、朗読練習を中心に韓国語を勉強します。皆さんはまず、CD朗読者(NHK外国放送アナウンサー)の美しい韓国語に耳を傾けてください。そして自らも声を出して朗読してみましょう。繰り返し聞き、繰り返し朗読することによって、韓国語の発音とリズムを自然に身に付けることができます。そしてさらに、テキスト(ドラマ)の登場人物のセリフに自分の気持ちをのせて表現する練習をします。テキストを通し、たくさんの会話表現のパターンを覚えることで、実際に自分自身のことについても韓国語で話せるようになります。
【講座スケジュール】
第1回 12/21(木) チャプター18(おじさんからの手紙をお母さんに手渡す)
第2回 1/11(木) チャプター19(お母さんが亡くなったお父さんの服を抱きながら静かに泣く)
第3回 1/18(木) チャプター20(お母さんからの手紙をおじさんに手渡す)
第4回 1/25(木) チャプター21(おじさんが家を出ていく)
第5回 2/15(木) 最終回(お母さんといっしょに裏山に上る)
第6回 2/22(木) 冬学期で朗読学習したチャプター18~最終回の総復習
本講座では、韓国の名作短編小説「サランバンソンニムとお母さん」をテキストとして、朗読練習を中心に韓国語を勉強します。皆さんはまず、CD朗読者(NHK外国放送アナウンサー)の美しい韓国語に耳を傾けてください。そして自らも声を出して朗読してみましょう。繰り返し聞き、繰り返し朗読することによって、韓国語の発音とリズムを自然に身に付けることができます。そしてさらに、テキスト(ドラマ)の登場人物のセリフに自分の気持ちをのせて表現する練習をします。テキストを通し、たくさんの会話表現のパターンを覚えることで、実際に自分自身のことについても韓国語で話せるようになります。
【講座スケジュール】
第1回 12/21(木) チャプター18(おじさんからの手紙をお母さんに手渡す)
第2回 1/11(木) チャプター19(お母さんが亡くなったお父さんの服を抱きながら静かに泣く)
第3回 1/18(木) チャプター20(お母さんからの手紙をおじさんに手渡す)
第4回 1/25(木) チャプター21(おじさんが家を出ていく)
第5回 2/15(木) 最終回(お母さんといっしょに裏山に上る)
第6回 2/22(木) 冬学期で朗読学習したチャプター18~最終回の総復習
備考
【対象者】
ハングルで書かれた初級程度の文章を音読できる方
【備考】
【申込期間】2023年11月1日(火)9:30~12月8日(金)14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
オンライン(リアルタイム)受講 Zoom利用
オンライン講座の受講にあたっては、以下のページをご確認ください。
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/online.html
※3名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
ハングルで書かれた初級程度の文章を音読できる方
【備考】
【申込期間】2023年11月1日(火)9:30~12月8日(金)14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
オンライン(リアルタイム)受講 Zoom利用
オンライン講座の受講にあたっては、以下のページをご確認ください。
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/online.html
※3名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 谷澤 恵介 |
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肩書き | - |
プロフィール | 1956年横浜生まれ。文教大学教育学部卒。国立釜山大学人文大学院修士課程修了。専門は日韓対照言語研究。釜山女子大学、東洲女子大学の専任講師を経て、現在、文教大学文学部コリア語講師。また専門科目として「東アジア交流史」を担当している。共著に『耳から入る韓国語1』『耳から入る韓国語2』(学研)、『韓国語ライティングマスター』、『韓国語学習Q&A200』(アルク)などがある。雑誌「韓国語ジャーナル」(アルク)では韓国語教授法研究会「ハンギョドン」のメンバーと共に、「映画で学ぶ韓国語」のコーナーを担当、執筆した。 |