講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-26 / 日本史 / 学内講座コード:23S11030F
武門清和源氏の進出と相模国の兵(つわもの)たち ―動乱の坂東・相模国の姿―
- 開催日
- 10月6日(金)~11月10日(金)
- 講座回数
- 全4回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,300円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座概要】
春期講座では、主に8世紀の相模国を扱ったが、今期は、9~12世紀の坂東そして相模国を扱う。とくに騒乱の坂東・相模国における清和源氏の進出と坂東・相模の兵(つわもの)=開発領主との結びつきの実態を探る。
兵の真の姿は、坂東の大地を切り開いた荘園の開発領主である。だから「一所懸命」という所領保持、拡大を目指し、清和源氏とのつながりを深めるのであり、その姿を探る。
【講座スケジュール】
第1回 10/6(金) 災害、兵乱続発の9~10世紀の相模国
第2回 10/13(金) 第一次清和源氏進出の源頼信の果たした役割
第3回 10/20(金) 東北での戦いで源頼義・義家と結ばれる兵=開発領主たち
第4回 11/10(金) 鎌倉を拠点とする源義朝と領主権拡大を目指す相模国の兵たち
春期講座では、主に8世紀の相模国を扱ったが、今期は、9~12世紀の坂東そして相模国を扱う。とくに騒乱の坂東・相模国における清和源氏の進出と坂東・相模の兵(つわもの)=開発領主との結びつきの実態を探る。
兵の真の姿は、坂東の大地を切り開いた荘園の開発領主である。だから「一所懸命」という所領保持、拡大を目指し、清和源氏とのつながりを深めるのであり、その姿を探る。
【講座スケジュール】
第1回 10/6(金) 災害、兵乱続発の9~10世紀の相模国
第2回 10/13(金) 第一次清和源氏進出の源頼信の果たした役割
第3回 10/20(金) 東北での戦いで源頼義・義家と結ばれる兵=開発領主たち
第4回 11/10(金) 鎌倉を拠点とする源義朝と領主権拡大を目指す相模国の兵たち
備考
【備考】
【申込期間】2023年8月2日(水)9:30~9月22日(金) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(湘南キャンパス)
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
【車で来校される方】
車で来校される場合は、駐車場の利用申請が必要です。
お手元に車両情報をご用意の上、湘南キャンパス当センターまでお問い合わせください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【申込期間】2023年8月2日(水)9:30~9月22日(金) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(湘南キャンパス)
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
【車で来校される方】
車で来校される場合は、駐車場の利用申請が必要です。
お手元に車両情報をご用意の上、湘南キャンパス当センターまでお問い合わせください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 鳥養 直樹 |
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肩書き | 元文教大学非常勤講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院修士課程修了後、神奈川県史編纂室・県立高校教諭・文教大学非常勤講師を経ながら、日本古代国家論、相模国古代・中世史研究や県内自治体史の編纂に取り組む。現在、寒川町史編集委員・日本歴史学協会会員。 |