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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-09-04 / その他教養 / 学内講座コード:23K11400F

生誕100年/遠藤周作の願い「心あたたかな医療」はいま 遠藤周作の遺言――「心あたたかな病院がほしい」その2

主催:文教大学地域連携センター文教大学越谷キャンパス(埼玉県)]
問合せ先:地域連携センター TEL:048-974-8811(代)
開催日
9月14日(木)~10月12日(木)
講座回数
全5回
時間
13:10~14:40
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
7,900円
定員
10
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座概要】
今年は芥川賞作家、遠藤周作さんが「心あたたかな医療」を1982年に提唱してから41年目を迎えました。遠藤さんに声をかけられ、励まされて、いまも「心あたたかな医療」を支え続ける内藤いづみさん(在宅ホスピス医)、村松静子さん(在宅看護研究センター)、山口トキコさん(大腸肛門科の女性医師)、小島通代さん(元東大病院看護部長)、遠藤ボランティア・グループなどの活動について、たくさんの資料をひもときながらお伝えします。

【講座スケジュール】
第1回 9/14(木) 第1回 医者は神父といっしょ、魂に手を突っこむ仕事
第2回 9/21(木) 第2回 患者と病院をつないでつむぐメッセンジャーナース
第3回 9/28(木) 第3回「どうだ。トキちゃん、肛門科の女医にならんか」
第4回 10/5(木) 第4回 遠藤さんが頼りにした「対人援助職」トレーナー
第5回 10/12(木) 第5回 心あたたかな医療を伝える「日本の良医」たち

備考

【備考】
【申込期間】2023年8月2日(火)9:30~8月31日(木) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。

【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html

【受講形態】
対面(越谷キャンパス)

※5名未満の場合は非開講になることがあります。


※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 原山 建郎
肩書き 元文教大学非常勤講師、元遠藤周作「からだ番」記者
プロフィール 1946年生まれ。早稲田大学第一商学部卒。主婦の友社入社後、『主婦の友』などの女性誌キャリアを積み、1980年より『わたしの健康』で健康・医学分野の取材・原稿作成を行いました。1986~92年まで同誌編集長。同社取締役を経て、2003年よりフリーとなり、出版ジャーナリストとして本格的な執筆・講演活動に入りました。著書に『からだのメッセージを聴く』(集英社文庫)、『身心やわらか健康法』(光文社)などがあります。専門はコミュニケーション論、仏教的身体論。元文教大学・武蔵野大学・龍谷大学・玉川大学非常勤講師として、「文章表現」「自己表現技法(プレゼンテーション)」「文章作成・会話表現技法」や、文教大学湘南校舎では「就職ガイダンス」「面接対策合宿」の講師を務めるなど、一貫してキャリア支援の講座を担当。現在は文教大学地域連携センター講師として、「遠藤周作の作品を読む」「やまとことばでとらえる〈ほとけごころ〉」などの講座を担当しています。
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