講座詳細情報
申し込み締切日:2023-11-04 / 心理:健康・医療 / 学内講座コード:23K11210F
「自分らしくある」ことを育む臨床心理学の知恵
- 開催日
- 11月14日(火)~12月12日(火)
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,500円
- 定員
- 10
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座概要】
「自分らしくある」こととは、自分本来の姿で生きることを意味します。これは「いのちの尊厳」を大切にする感覚であり、出生から死に至るまで、人生における最も重要なテーマの1つです。自分を大切にする感覚は、自分を取りまく他者との愛情によるつながりの中で育まれます。安全な愛着関係を築くことができた人は、自分を「愛される」存在として肯定的に受け止める感覚を育み、「自分らしくある」ことを確立することができます。
【講座スケジュール】
第1回 11/14(火) 「自分らしくある」こととは何か
第2回 11/21(火) 「自分らしくある」ことが危機にさらされる時代
第3回 11/28(火) ハンディを抱える人の「自分らしくある」ことに寄り添う
第4回 12/5(火) 差別や偏見の中で「自分らしくある」ことを回復した人の物語
第5回 12/12(火) 「自分らしくある」ことに巡り合うための生き方とは
「自分らしくある」こととは、自分本来の姿で生きることを意味します。これは「いのちの尊厳」を大切にする感覚であり、出生から死に至るまで、人生における最も重要なテーマの1つです。自分を大切にする感覚は、自分を取りまく他者との愛情によるつながりの中で育まれます。安全な愛着関係を築くことができた人は、自分を「愛される」存在として肯定的に受け止める感覚を育み、「自分らしくある」ことを確立することができます。
【講座スケジュール】
第1回 11/14(火) 「自分らしくある」こととは何か
第2回 11/21(火) 「自分らしくある」ことが危機にさらされる時代
第3回 11/28(火) ハンディを抱える人の「自分らしくある」ことに寄り添う
第4回 12/5(火) 差別や偏見の中で「自分らしくある」ことを回復した人の物語
第5回 12/12(火) 「自分らしくある」ことに巡り合うための生き方とは
備考
【備考】
【申込期間】2023年8月2日(水)9:30~10月30日(月) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(越谷キャンパス)
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【申込期間】2023年8月2日(水)9:30~10月30日(月) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(越谷キャンパス)
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 今野 義孝 |
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肩書き | - |
プロフィール | 1948年、秋田県に生まれました。文教大学名誉教授、今野心理臨床研究所所長、教育学博士、公認心理師、臨床心理士です。東京教育大学大学と筑波大学で助手を務めた後、1979年から2018年まで文教大学教育学部と人間科学部、それに大学院で教育と研究に携わりました。専門領域は、臨床心理学、健康心理学、障害児者心理学(発達臨床心理学)です。 主な著書は、『障害児の発達を促す動作法』、『「癒し」のボディ・ワーク』、『とけあい動作法』、『懐かしさ出会い療法』『マインドフルネス動作法』(以上、学苑社)、『自閉症とマインド・ブラインドネス(翻訳)』(青土社)、『発達に障害のある子どものためのとけあい動作法』(明治図書)などです。ときどき、さいたま市から川口市にかけて広がる見沼たんぼの辺にある植物園や神社・お寺の散策を楽しんでいます。 |