講座詳細情報
申し込み締切日:2023-11-07 / その他教養 / 学内講座コード:23A11020F
文士の最期 ~時・事・言葉~
- 開催日
- 11月21日(火)~12月12日(火)
- 講座回数
- 全4回
- 時間
- 14:50~16:20
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,300円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
「蓋棺事定(棺を蓋ひて事定まる)」という言葉があります。
人の真価は死んでから決まる、といった程度の意味ですが、この講座ではそのそこに至るほんの少し前――つまり、文士(作家等)の最期の様子を眺めてゆきます。
ちょっと悪趣味かも知れませんが、文士達は様々な過程を経て、そこに至っているはずです。ですから、最期から逆行してその生き様を探ることも可能であろうと思います。文士の最期の有様や残した言葉などから、その文士の真の姿に迫ってゆくことができたら幸いと思っています。
【講座スケジュール】
第1回 11/21(火) 夏目 漱石
第2回 11/28(火) 森 鷗外
第3回 12/5(火) 芥川 龍之介
第4回 12/12(火) 太宰 治
「蓋棺事定(棺を蓋ひて事定まる)」という言葉があります。
人の真価は死んでから決まる、といった程度の意味ですが、この講座ではそのそこに至るほんの少し前――つまり、文士(作家等)の最期の様子を眺めてゆきます。
ちょっと悪趣味かも知れませんが、文士達は様々な過程を経て、そこに至っているはずです。ですから、最期から逆行してその生き様を探ることも可能であろうと思います。文士の最期の有様や残した言葉などから、その文士の真の姿に迫ってゆくことができたら幸いと思っています。
【講座スケジュール】
第1回 11/21(火) 夏目 漱石
第2回 11/28(火) 森 鷗外
第3回 12/5(火) 芥川 龍之介
第4回 12/12(火) 太宰 治
備考
【申込期間】
2023年8月2日(水)9:30~11月7日(火) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(あだちキャンパス)
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
2023年8月2日(水)9:30~11月7日(火) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(あだちキャンパス)
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 赤木 孝之 |
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肩書き | 元文教大学非常勤講師・近現代日本文学研究者・日本近現代文学研究会理事 |
プロフィール | 永らく大学等の教壇に立ち、近現代文学――特に、昭和戦前期文学や太宰治の研究に関わる。時代が文学を生み、文学が時代を創る、という観点での研究を中心とする。著書に『戦時下の太宰治』(武蔵野書房)、『現代文学裏話(文庫)』(文芸社)他。 |