講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-16 / その他教養 / 学内講座コード:23A11010F
生誕100年/遠藤周作の願い「心あたたかな医療」はいま 遠藤周作の遺言――「心あたたかな病院がほしい」その2
- 開催日
- 9月26日(火)~10月31日(火)
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,900円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
今年は芥川賞作家、遠藤周作さんが「心あたたかな医療」を1982年に提唱してから41年目を迎えました。遠藤さんに声をかけられ、励まされて、いまも「心あたたかな医療」を支え続ける内藤いづみさん(在宅ホスピス医)、村松静子さん(在宅看護研究センター)、山口トキコさん(大腸肛門科の女性医師)、小島通代さん(元東大病院看護部長)、遠藤ボランティア・グループなどの活動について、たくさんの資料をひもときながらお伝えします。
【講座スケジュール】
第1回 9/26(火) 第1回 医者は神父といっしょ、魂に手を突っこむ仕事
第2回 10/3(火) 第2回 患者と病院をつないでつむぐメッセンジャーナース
第3回 10/10(火) 第3回「どうだ。トキちゃん、肛門科の女医にならんか」
第4回 10/24(火) 第4回 遠藤さんが頼りにした「対人援助職」トレーナー
第5回 10/31(火) 第5回 心あたたかな医療を伝える「日本の良医」たち
今年は芥川賞作家、遠藤周作さんが「心あたたかな医療」を1982年に提唱してから41年目を迎えました。遠藤さんに声をかけられ、励まされて、いまも「心あたたかな医療」を支え続ける内藤いづみさん(在宅ホスピス医)、村松静子さん(在宅看護研究センター)、山口トキコさん(大腸肛門科の女性医師)、小島通代さん(元東大病院看護部長)、遠藤ボランティア・グループなどの活動について、たくさんの資料をひもときながらお伝えします。
【講座スケジュール】
第1回 9/26(火) 第1回 医者は神父といっしょ、魂に手を突っこむ仕事
第2回 10/3(火) 第2回 患者と病院をつないでつむぐメッセンジャーナース
第3回 10/10(火) 第3回「どうだ。トキちゃん、肛門科の女医にならんか」
第4回 10/24(火) 第4回 遠藤さんが頼りにした「対人援助職」トレーナー
第5回 10/31(火) 第5回 心あたたかな医療を伝える「日本の良医」たち
備考
【申込期間】
2023年8月2日(水)9:30~9月11日(月) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(あだちキャンパス)
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
2023年8月2日(水)9:30~9月11日(月) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(あだちキャンパス)
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 原山 建郎 |
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肩書き | 元文教大学非常勤講師、元遠藤周作「からだ番」記者 |
プロフィール | 1946年生まれ。早稲田大学第一商学部卒。主婦の友社入社後、『主婦の友』などの女性誌キャリアを積み、1980年より『わたしの健康』で健康・医学分野の取材・原稿作成を行いました。1986~92年まで同誌編集長。同社取締役を経て、2003年よりフリーとなり、出版ジャーナリストとして本格的な執筆・講演活動に入りました。著書に『からだのメッセージを聴く』(集英社文庫)、『身心やわらか健康法』(光文社)などがあります。専門はコミュニケーション論、仏教的身体論。元文教大学・武蔵野大学・龍谷大学・玉川大学非常勤講師として、「文章表現」「自己表現技法(プレゼンテーション)」「文章作成・会話表現技法」や、文教大学湘南校舎では「就職ガイダンス」「面接対策合宿」の講師を務めるなど、一貫してキャリア支援の講座を担当。現在は文教大学地域連携センター講師として、「遠藤周作の作品を読む」「やまとことばでとらえる〈ほとけごころ〉」などの講座を担当しています。 |