講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-25 / 日本史 / 学内講座コード:23S11030S
古代・相模国の行政を探る ‐遺跡・文字資料から実態に迫る‐
- 開催日
- 6月9日(金)~6月30日(金)
- 講座回数
- 全4回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,300円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座概要】
七世紀末から九世紀にかけての古代国家のすそ野の広がり、とくに私たちの住む「相模国」の姿を主に1980年代から2000年代に発見された国府・郡家遺跡、木簡・墨書土器などから復元し、その意義を探る。
とりわけ、高座郡家、鎌倉郡家、大住国府を中心に学びたい。
秋期は、相模国の武士団が中心テーマです。
【講座スケジュール】
第1回 6/9(金) 国府、とくに大住国府(平塚市)を中心に相模国の行政を考える。
第2回 6/16(金) 高座郡家の下寺尾西方A遺跡(茅ヶ崎市)を中心に郡の行政を考える。
第3回 6/23(金) 鎌倉郡家の今小路西遺跡(鎌倉市)を中心に郡の行政を考える。
第4回 6/30(金) まとめとして相模国全体の古代国家の姿を考える。
七世紀末から九世紀にかけての古代国家のすそ野の広がり、とくに私たちの住む「相模国」の姿を主に1980年代から2000年代に発見された国府・郡家遺跡、木簡・墨書土器などから復元し、その意義を探る。
とりわけ、高座郡家、鎌倉郡家、大住国府を中心に学びたい。
秋期は、相模国の武士団が中心テーマです。
【講座スケジュール】
第1回 6/9(金) 国府、とくに大住国府(平塚市)を中心に相模国の行政を考える。
第2回 6/16(金) 高座郡家の下寺尾西方A遺跡(茅ヶ崎市)を中心に郡の行政を考える。
第3回 6/23(金) 鎌倉郡家の今小路西遺跡(鎌倉市)を中心に郡の行政を考える。
第4回 6/30(金) まとめとして相模国全体の古代国家の姿を考える。
備考
【備考】
【申込期間】2023年4月4日(火)9:30~5月26日(金) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(湘南キャンパス)
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
【車で来校される方】
車で来校される場合は、駐車場の利用申請が必要です。
お手元に車両情報をご用意の上、湘南キャンパス当センターまでお問い合わせください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【申込期間】2023年4月4日(火)9:30~5月26日(金) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(湘南キャンパス)
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
【車で来校される方】
車で来校される場合は、駐車場の利用申請が必要です。
お手元に車両情報をご用意の上、湘南キャンパス当センターまでお問い合わせください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 鳥養 直樹 |
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肩書き | 元文教大学非常勤講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院修士課程修了後、神奈川県史編纂室・県立高校教諭・文教大学非常勤講師を経ながら、日本古代国家論、相模国古代・中世史研究や県内自治体史の編纂に取り組む。現在、寒川町史編集委員・日本歴史学協会会員。 |