講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-25 / 日本史 / 学内講座コード:23K11280S
今知ろう! 日韓関係史 (明治維新から日韓併合まで) ー朝鮮は、なぜ日本の植民地になったのか? ー
- 開催日
- 5月15日(月)~6月19日(月)
- 講座回数
- 全6回
- 時間
- 14:50~16:20
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,800円
- 定員
- 10
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座概要】
本講座の目的は、朝鮮が日本の植民地になるまでの過程を映像や資料を通して知り、日韓関係を考えることにあります。日韓併合前、大韓帝国(朝鮮)はどのような状態、状況にあったのか。そして日本は、その朝鮮とどのように関わり、自国の権益を伸長させて行ったのか。19世紀半ばから20世紀初めにかけての世界情勢(帝国主義の時代)の流れの中で、二つの国が辿った道、その運命を追いたいと思います。授業では、私がパワーポイントで作った映像資料や動画を流しながら講義をします。受講者の皆さんからの質問を受けながら、わかりやすく、楽しい授業を心がけています。
【講座スケジュール】
第1回 5/15(月) 尊王攘夷と吉田松陰
第2回 5/22(月) 衛正斥邪と大院君
第3回 5/29(月) 金玉均と甲申政変
第4回 6/5(月) 李鴻章と日清戦争
第5回 6/12(月) 明成皇后と乙未事変
第6回 6/19(月) 高宗と日露戦争
本講座の目的は、朝鮮が日本の植民地になるまでの過程を映像や資料を通して知り、日韓関係を考えることにあります。日韓併合前、大韓帝国(朝鮮)はどのような状態、状況にあったのか。そして日本は、その朝鮮とどのように関わり、自国の権益を伸長させて行ったのか。19世紀半ばから20世紀初めにかけての世界情勢(帝国主義の時代)の流れの中で、二つの国が辿った道、その運命を追いたいと思います。授業では、私がパワーポイントで作った映像資料や動画を流しながら講義をします。受講者の皆さんからの質問を受けながら、わかりやすく、楽しい授業を心がけています。
【講座スケジュール】
第1回 5/15(月) 尊王攘夷と吉田松陰
第2回 5/22(月) 衛正斥邪と大院君
第3回 5/29(月) 金玉均と甲申政変
第4回 6/5(月) 李鴻章と日清戦争
第5回 6/12(月) 明成皇后と乙未事変
第6回 6/19(月) 高宗と日露戦争
備考
【備考】
【申込期間】2023年4月4日(火)9:30~4月26日(水) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(越谷キャンパス)
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【申込期間】2023年4月4日(火)9:30~4月26日(水) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(越谷キャンパス)
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 谷澤 恵介 |
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肩書き | - |
プロフィール | 1956年横浜生まれ。文教大学教育学部卒。国立釜山大学人文大学院修士課程修了。専門は日韓対照言語研究。釜山女子大学、東洲女子大学の専任講師を経て、現在、文教大学文学部コリア語講師。また専門科目として「東アジア交流史」を担当している。共著に『耳から入る韓国語1』『耳から入る韓国語2』(学研)、『韓国語ライティングマスター』、『韓国語学習Q&A200』(アルク)などがある。雑誌「韓国語ジャーナル」(アルク)では韓国語教授法研究会「ハンギョドン」のメンバーと共に、「映画で学ぶ韓国語」のコーナーを担当、執筆した。 |