講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-23 / 健康・医療 / 学内講座コード:23K11260S
生誕100年/「病い」とともに生きた作家・遠藤周作 ー遠藤周作の遺言「心あたたかな病院が欲しい」その1ー
- 開催日
- 5月11日(木)~6月8日(木)
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,500円
- 定員
- 10
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座概要】
今年は芥川賞作家、遠藤周作の生誕100年(1923年3月27日生まれ)の年にあたります。21歳で肋膜炎、38歳のとき肺結核で三度の大手術を受けるなど、73歳で帰天(1996年9月29日)するまで、つねに「病い」とともにあった人生でした。出版社で長年「からだ番」記者をつとめた講師に託された遠藤さんの遺言(心あたたかな病院がほしい・病院はチャペルである)について、たくさんの資料をひもときながらお伝えします。
【講座スケジュール】
第1回 5/11(木) 第1回 遠藤周作の人生を支えた「病い」と「神さま」
第2回 5/18(木) 第2回 41年の間、順子夫人が支えつづけた「夫の病い」
第3回 5/25(木) 第3回 「患者をこれ以上、苦しめないでください」
第4回 6/1(木) 第4回 患者のプロが書いた『日本の「良医」に訴える』
第5回 6/8(木) 第5回 「心あたたかな病院」がほしい
今年は芥川賞作家、遠藤周作の生誕100年(1923年3月27日生まれ)の年にあたります。21歳で肋膜炎、38歳のとき肺結核で三度の大手術を受けるなど、73歳で帰天(1996年9月29日)するまで、つねに「病い」とともにあった人生でした。出版社で長年「からだ番」記者をつとめた講師に託された遠藤さんの遺言(心あたたかな病院がほしい・病院はチャペルである)について、たくさんの資料をひもときながらお伝えします。
【講座スケジュール】
第1回 5/11(木) 第1回 遠藤周作の人生を支えた「病い」と「神さま」
第2回 5/18(木) 第2回 41年の間、順子夫人が支えつづけた「夫の病い」
第3回 5/25(木) 第3回 「患者をこれ以上、苦しめないでください」
第4回 6/1(木) 第4回 患者のプロが書いた『日本の「良医」に訴える』
第5回 6/8(木) 第5回 「心あたたかな病院」がほしい
備考
【備考】
【申込期間】2023年4月4日(火)9:30~4月24日(月) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(越谷キャンパス)
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【申込期間】2023年4月4日(火)9:30~4月24日(月) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(越谷キャンパス)
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 原山 建郎 |
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肩書き | 元文教大学非常勤講師、元遠藤周作「からだ番」記者 |
プロフィール | 1946年生まれ。早稲田大学第一商学部卒。主婦の友社入社後、『主婦の友』などの女性誌キャリアを積み、1980年より『わたしの健康』で健康・医学分野の取材・原稿作成を行いました。1986~92年まで同誌編集長。同社取締役を経て、2003年よりフリーとなり、出版ジャーナリストとして本格的な執筆・講演活動に入りました。著書に『からだのメッセージを聴く』(集英社文庫)、『身心やわらか健康法』(光文社)などがあります。専門はコミュニケーション論、仏教的身体論。元文教大学・武蔵野大学・龍谷大学・玉川大学非常勤講師として、「文章表現」「自己表現技法(プレゼンテーション)」「文章作成・会話表現技法」や、文教大学湘南校舎では「就職ガイダンス」「面接対策合宿」の講師を務めるなど、一貫してキャリア支援の講座を担当。現在は文教大学地域連携センター講師として、「遠藤周作の作品を読む」「やまとことばでとらえる」などの講座を担当しています。 |