講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-23 / 文学 / 学内講座コード:23A11020S
書き出しで読み解く近代の名作4選(2) ~直哉・康成・藤村・太宰~
- 開催日
- 6月7日(水)~6月28日(水)
- 講座回数
- 全4回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,300円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座概要】
昨年度の冬講座の続編として「書き出しで読み解く近代の名作4選(2)」と銘打って、志賀直哉「城の崎にて」、川端康成「伊豆の踊子」、島崎藤村「夜明け前」、太宰治「お伽草紙」の4作品を取り上げて、特に作品冒頭と成立事情に注目して、作品の魅力に迫ってみたいと思います。これら4作品はいずれも名作とされるもので、必ずや、文学史にその名を留めるものとなるでしょう。そういった作品を、肩の凝らない話で読み解いてゆきます。
【講座スケジュール】
第1回 6/7(水) 志賀直哉「城の崎にて」~冒頭文、なぜ読点?~
第2回 6/14(水) 太宰治「お伽草紙」~戦時下にお伽話?~
第3回 6/21(水) 川端康成「伊豆の踊子」~冒頭の秀逸さはどこから?~
第4回 6/28(水) 島崎藤村「夜明け前」~冒頭は流用?~
昨年度の冬講座の続編として「書き出しで読み解く近代の名作4選(2)」と銘打って、志賀直哉「城の崎にて」、川端康成「伊豆の踊子」、島崎藤村「夜明け前」、太宰治「お伽草紙」の4作品を取り上げて、特に作品冒頭と成立事情に注目して、作品の魅力に迫ってみたいと思います。これら4作品はいずれも名作とされるもので、必ずや、文学史にその名を留めるものとなるでしょう。そういった作品を、肩の凝らない話で読み解いてゆきます。
【講座スケジュール】
第1回 6/7(水) 志賀直哉「城の崎にて」~冒頭文、なぜ読点?~
第2回 6/14(水) 太宰治「お伽草紙」~戦時下にお伽話?~
第3回 6/21(水) 川端康成「伊豆の踊子」~冒頭の秀逸さはどこから?~
第4回 6/28(水) 島崎藤村「夜明け前」~冒頭は流用?~
備考
【備考】
【申込期間】2023年4月4日(火)9:30~5月24日(水) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(あだちキャンパス)
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【申込期間】2023年4月4日(火)9:30~5月24日(水) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(あだちキャンパス)
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 赤木 孝之 |
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肩書き | 元文教大学非常勤講師・近現代文学研究家(現代文学研究会代表理事) |
プロフィール | 永らく大学等の教壇に立ち、近現代文学ーー特に、昭和戦前期文学や太宰治の研究に関わる。時代が文学を生み、文学が時代を創る、という観点での研究を中心とする。著書に『戦時下の太宰治』(武蔵野書房)、『現代文学裏話(文庫)』(文芸社)他。 |