講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-17 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:22K11200F
自他の豊かなつながりを育むマインドフルネスの智恵
- 開催日
- 11月8日(火)~12月6日(火)
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,500円
- 定員
- 10
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
今世紀に入り、マインドフルネス(静かなとらわれのない態度で自分自身を見つめる方法)が世界的に注目を集めています。マインドフルネスは、仏教の瞑想から発展した臨床心理学の方法で、私たちにとってはなじみのある道元禅師の只管打坐の坐禅と密接な関係があります。マインドフルネスは、種々の「瞑想」を通して「我執」や「とらわれ」から私たちを解放し、自他を無心に慈しむ態度や慈愛に満ちた豊かなつながりを育みます。
参考図書:今野義孝著『マインドフルネス動作法~自他に寄り添う「無心のとけあい」~』 学苑社、2022年。
【講座スケジュール】
第1回 11/8(火) マインドフルネスの展開
第2回 11/15(火) マインドフルネスによるこころと身体の体験
第3回 11/22(火) マインドフルネスによる脳の可塑性
第4回 11/29(火) マインドフルネスによる慈愛の寄り添い
第5回 12/6(火) マインドフルネスが育む豊かなつながり
今世紀に入り、マインドフルネス(静かなとらわれのない態度で自分自身を見つめる方法)が世界的に注目を集めています。マインドフルネスは、仏教の瞑想から発展した臨床心理学の方法で、私たちにとってはなじみのある道元禅師の只管打坐の坐禅と密接な関係があります。マインドフルネスは、種々の「瞑想」を通して「我執」や「とらわれ」から私たちを解放し、自他を無心に慈しむ態度や慈愛に満ちた豊かなつながりを育みます。
参考図書:今野義孝著『マインドフルネス動作法~自他に寄り添う「無心のとけあい」~』 学苑社、2022年。
【講座スケジュール】
第1回 11/8(火) マインドフルネスの展開
第2回 11/15(火) マインドフルネスによるこころと身体の体験
第3回 11/22(火) マインドフルネスによる脳の可塑性
第4回 11/29(火) マインドフルネスによる慈愛の寄り添い
第5回 12/6(火) マインドフルネスが育む豊かなつながり
備考
【備考】
【申込期間】2022年8月3日(水)9:30~10月18日(火) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(越谷キャンパス)
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【申込期間】2022年8月3日(水)9:30~10月18日(火) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(越谷キャンパス)
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 今野 義孝 |
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肩書き | - |
プロフィール | 1948年、秋田県に生まれました。文教大学名誉教授、今野心理臨床研究所所長、教育学博士、公認心理師、臨床心理士です。東京教育大学大学院修士課程修了。東京教育大学と筑波大学で助手を務めた後、1979年から2018年まで文教大学教育学部と人間科学部、大学院で教育と研究に携わりました。専門領域は、臨床心理学、健康心理学、障害児者心理学(発達臨床心理学)です。 主な著書は、『障害児の発達を促す動作法』、『「癒し」のボディ・ワーク』、『とけあい動作法』、『懐かしさ出会い療法』『マインドフルネス動作法』(以上、学苑社)、『自閉症とマインド・ブラインドネス(翻訳)』(青土社)、『発達に障害のある子どものためのとけあい動作法』(明治図書)などです。暇をみては、川辺や神社・お寺などの散策を楽しんでいます。 |