講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-08 / その他教養 / 学内講座コード:22V11110S
〈やまとことば〉のオノマトペ、からだことばを楽しむ ―からだことばの語源、回文(逆さことば)、だじゃれを楽しむ―
- 開催日
- 6月30日(木)~7月28日(木)
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,500円
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
まだ文字のない時代、日本には大自然の音や様子から生まれたオノマトペ(擬声語、擬態語)を源流にもつ〈やまとことば〉がありました。その後、漢字伝来とともに「漢字かな交じり文」が主流となりましたが、おもに「ひらがな」で表記される〈やまとことば〉は、日本人の「からだことば」として、豊かな「話しことば」文化を育んできました。〈やまとことば〉のオノマトペ、「からだことば」の楽しさに「わくわく・どきどき」する講座。
【講座スケジュール】
第1回 6/30(木) 〈やまとことば〉のオノマトペ、からだことばを楽しむ
第2回 7/7(木) 書きことば文化の漢字、話しことば文化の〈やまとことば〉
第3回 7/14(木) オノマトペ(擬声語・擬態語)を正しく使い分ける
第4回 7/21(木) ことば遊び、回文(逆さことば)、だじゃれを楽しむ。
第5回 7/28(木) 宮澤賢治のオノマトペ(からだことば)を愉しむ
まだ文字のない時代、日本には大自然の音や様子から生まれたオノマトペ(擬声語、擬態語)を源流にもつ〈やまとことば〉がありました。その後、漢字伝来とともに「漢字かな交じり文」が主流となりましたが、おもに「ひらがな」で表記される〈やまとことば〉は、日本人の「からだことば」として、豊かな「話しことば」文化を育んできました。〈やまとことば〉のオノマトペ、「からだことば」の楽しさに「わくわく・どきどき」する講座。
【講座スケジュール】
第1回 6/30(木) 〈やまとことば〉のオノマトペ、からだことばを楽しむ
第2回 7/7(木) 書きことば文化の漢字、話しことば文化の〈やまとことば〉
第3回 7/14(木) オノマトペ(擬声語・擬態語)を正しく使い分ける
第4回 7/21(木) ことば遊び、回文(逆さことば)、だじゃれを楽しむ。
第5回 7/28(木) 宮澤賢治のオノマトペ(からだことば)を愉しむ
備考
【備考】
【申込期間】2022年4月1日(金)9:30~6月9日(木) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
オンライン(リアルタイム)受講 Zoom利用
オンライン講座の受講にあたっては、以下のページをご確認ください。
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/online.html
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【申込期間】2022年4月1日(金)9:30~6月9日(木) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
オンライン(リアルタイム)受講 Zoom利用
オンライン講座の受講にあたっては、以下のページをご確認ください。
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/online.html
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 原山 建郎 |
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肩書き | - |
プロフィール | 1946年生まれ。早稲田大学卒。主婦の友社入社後、『主婦の友』などの女性誌キャリアを積み、1980年より『わたしの健康』で健康・医学分野の取材を行う。1986~92年まで同誌編集長。その後、同社取締役を経て、2003年よりフリー。健康ジャーナリストとして本格的な執筆・講演活動に入る。著書に『からだのメッセージを聴く』(集英社文庫)、『身心やわらか健康法』(光文社)、『あきらめない!もうひとつの治療法』(厚生科学研究所)など。専門はコミュニケーション論。元文教大学非常勤講師。西野流呼吸法塾生。遠藤ボランティアグループ代表。武蔵野大学仏教文化研究所客員研究員。日本東方医学会学術委員。現在は文教大学地域連携センター講師として、「遠藤周作の作品を読む」「やまとことばでとらえる〈ほとけごころ〉」などの講座を担当している。 |