講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-30 / 文学 / 学内講座コード:22V11090S
宮沢賢治の詩を読む。 「病床」・「〔丁丁丁丁丁〕」など。
- 開催日
- 7月23日(土)~7月30日(土)
- 講座回数
- 全2回
- 時間
- 10:50~12:20
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,200円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座概要】
宮沢賢治の多くの詩の中でも、昭和3(1928)年から昭和5(1930)年まで、肺浸潤から始まった胸の病により長い闘病生活を余儀なくされた時期にかかれた「疾中」詩篇より、四篇の詩を読んでいきたいと思います。
第一回は病床の詩人の心情を描く「病床」「眼にて云ふ」。第二回目は謎の描写も多い「〔丁丁丁丁丁〕」「〔風がおもてで呼んでゐる〕」を扱います。一緒にこの特異な詩篇に迫りましょう。
【講座スケジュール】
第1回 7/23(土) 宮沢賢治 晩年の詩を読む。
第2回 7/30(土) 宮沢賢治 晩年の詩を読む。
宮沢賢治の多くの詩の中でも、昭和3(1928)年から昭和5(1930)年まで、肺浸潤から始まった胸の病により長い闘病生活を余儀なくされた時期にかかれた「疾中」詩篇より、四篇の詩を読んでいきたいと思います。
第一回は病床の詩人の心情を描く「病床」「眼にて云ふ」。第二回目は謎の描写も多い「〔丁丁丁丁丁〕」「〔風がおもてで呼んでゐる〕」を扱います。一緒にこの特異な詩篇に迫りましょう。
【講座スケジュール】
第1回 7/23(土) 宮沢賢治 晩年の詩を読む。
第2回 7/30(土) 宮沢賢治 晩年の詩を読む。
備考
【備考】
【申込期間】2022年4月1日(金)9:30~7月1日(金) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
オンライン(リアルタイム)受講 Zoom利用
オンライン講座の受講にあたっては、以下のページをご確認ください。
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/online.html
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【申込期間】2022年4月1日(金)9:30~7月1日(金) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
オンライン(リアルタイム)受講 Zoom利用
オンライン講座の受講にあたっては、以下のページをご確認ください。
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/online.html
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大島 丈志 |
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肩書き | - |
プロフィール | 1973年、東京都に生まれる。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、文教大学教育学部教授。専攻、日本近代文学。著書に『宮沢賢治の農業と文学』(蒼丘書林、2013年7月、宮沢賢治賞奨励賞受賞)、共著に『絵本で読みとく宮沢賢治』(水声社、2013年10月)、『絵本ものがたりFIND 見つける つむぐ 変化させる』(朝倉書店、2016年5月)、『「時」から読み解く世界児童文学事典』(原書房、2017年10月)『小説の生存戦略』(青弓社、2020年4月)、『日本近代知識人が見た北京』(三恵社、2022年7月)など。 |