講座詳細情報
申し込み締切日:2022-05-16 / スキル:心理:その他教養 / 学内講座コード:22V11030S
どのようにしたらコロナ禍で傷ついた「つながり」を回復することができるか
- 開催日
 - 6月7日(火)~7月5日(火)
 
- 講座回数
 - 全5回
 
- 時間
 - 13:10~14:40
 
- 講座区分
 - 前期
 
- 入学金
 - -
 - 受講料
 - 6,500円
 - 定員
 - -
 
- 補足
 
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
2020年から猛威を振い始めた新型コロナウイルスは、私たちの日常生活に大きな困難をもたらしています。この背景には、共生社会を支えるシステムや政治経済システムの脆弱さがあります。その結果、差別や偏見が剥き出しになり、人と人との「つながり」が分断され、人間の尊厳性が傷つけられる事態になっています。今回の講座では、どのようにしたら傷ついた「つながり」を回復することができるのかを一緒に考えていきたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 6/7(火) コロナ禍で暴かれた脆弱な「日常性」の実態
第2回 6/14(火) コロナ禍が奪ったいのち(スピリチュアリティ)の尊厳性
第3回 6/21(火) コロナ禍が問いかける「本当の幸せ」のかたち
第4回 6/28(火) コロナ禍によって剥き出しになった差別と偏見を乗り越える視点
第5回 7/5(火) コロナ禍で分断された地域の「つながり」に寄り添うボランティアの意義
2020年から猛威を振い始めた新型コロナウイルスは、私たちの日常生活に大きな困難をもたらしています。この背景には、共生社会を支えるシステムや政治経済システムの脆弱さがあります。その結果、差別や偏見が剥き出しになり、人と人との「つながり」が分断され、人間の尊厳性が傷つけられる事態になっています。今回の講座では、どのようにしたら傷ついた「つながり」を回復することができるのかを一緒に考えていきたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 6/7(火) コロナ禍で暴かれた脆弱な「日常性」の実態
第2回 6/14(火) コロナ禍が奪ったいのち(スピリチュアリティ)の尊厳性
第3回 6/21(火) コロナ禍が問いかける「本当の幸せ」のかたち
第4回 6/28(火) コロナ禍によって剥き出しになった差別と偏見を乗り越える視点
第5回 7/5(火) コロナ禍で分断された地域の「つながり」に寄り添うボランティアの意義
備考
【備考】
【申込期間】2022年4月1日(金)9:30~5月17日(火) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
オンライン(リアルタイム)受講 Zoom利用
オンライン講座の受講にあたっては、以下のページをご確認ください。
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/online.html
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【申込期間】2022年4月1日(金)9:30~5月17日(火) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
オンライン(リアルタイム)受講 Zoom利用
オンライン講座の受講にあたっては、以下のページをご確認ください。
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/online.html
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
| 名前 | 今野 義孝 | 
|---|---|
| 肩書き | - | 
| プロフィール | 1948年、秋田県に生まれました。文教大学名誉教授、今野心理臨床研究所所長、教育学博士、公認心理師、臨床心理士です。東京教育大学と筑波大学で助手を務めた後、1979年から2018年まで文教大学教育学部と人間科学部、それに大学院で教育と研究に携わりました。専門領域は、臨床心理学、健康心理学、障害児者心理学(発達臨床心理学)です。 主な著書は、『障害児の発達を促す動作法』、『「癒し」のボディ・ワーク』、『とけあい動作法』、『懐かしさ出会い療法』『マインドフルネス動作法』(以上、学苑社)、『自閉症とマインド・ブラインドネス(翻訳)』(青土社)、『発達に障害のある子どものためのとけあい動作法』(明治図書)などです。暇をみては、川辺や神社・お寺などの散策を楽しんでいます。  | 
  
