講座詳細情報
申し込み締切日:2022-04-19 / 福祉:その他教養 / 学内講座コード:22K11011S
教育・福祉分野で使える!手話会話 入門
- 開催日
- 5月17日(火)~7月19日(火)
- 講座回数
- 全10回
- 時間
- 16:30~18:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,000円
- 定員
- 10
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
聞こえない人たちの言葉である手話、最近多くのところで見かけるようになってきました。ニュースなどで目にする記者会見、ドラマや映画などでもテーマとして取り上げられています。また、職場や日常生活の場で手話でのコミュニケーションが求められています。でも身近なようでいてそれでいて遠い言葉と感じている方がたくさんいらっしゃいます。そんな皆さんに手話の基礎的な学習を通して、聞こえない人たちとのコミュニケーションが出来るようにお手伝いをします。遠くの言葉ではなく、本当に身近な言葉としての手話、新しい言葉への扉を一緒に開きましょう。
【講座スケジュール】
第1回 5/17(火) 手話の基本
第2回 5/24(火) 疑問文の作り方(1) ―「なに」「どちら」―
第3回 5/31(火) 疑問文の作り方(2) ―「どこ」「だれ」―
第4回 6/7(火) 疑問文の作り方(3) ―「いつ」―
第5回 6/14(火) 疑問文の作り方(4) ―「いくつ」「何時」「何歳」「いくら」―
第6回 6/21(火) 疑問文の作り方(5) ―「どうやって」「なぜ」―
第7回 6/28(火) いろいろな文の作り方(1)
―「ある/ない」「できる/できない」「~してもいい?/してください」―
第8回 7/5(火) いろいろな文の作り方(2)
―「だから/だけど」「~したい/したくない」「~しなければならない」―
第9回 7/12(火) いろいろな文の作り方(3)
―「もし~ならば」「~だろう」「したことがある」―
第10回 7/19(火) まとめ
聞こえない人たちの言葉である手話、最近多くのところで見かけるようになってきました。ニュースなどで目にする記者会見、ドラマや映画などでもテーマとして取り上げられています。また、職場や日常生活の場で手話でのコミュニケーションが求められています。でも身近なようでいてそれでいて遠い言葉と感じている方がたくさんいらっしゃいます。そんな皆さんに手話の基礎的な学習を通して、聞こえない人たちとのコミュニケーションが出来るようにお手伝いをします。遠くの言葉ではなく、本当に身近な言葉としての手話、新しい言葉への扉を一緒に開きましょう。
【講座スケジュール】
第1回 5/17(火) 手話の基本
第2回 5/24(火) 疑問文の作り方(1) ―「なに」「どちら」―
第3回 5/31(火) 疑問文の作り方(2) ―「どこ」「だれ」―
第4回 6/7(火) 疑問文の作り方(3) ―「いつ」―
第5回 6/14(火) 疑問文の作り方(4) ―「いくつ」「何時」「何歳」「いくら」―
第6回 6/21(火) 疑問文の作り方(5) ―「どうやって」「なぜ」―
第7回 6/28(火) いろいろな文の作り方(1)
―「ある/ない」「できる/できない」「~してもいい?/してください」―
第8回 7/5(火) いろいろな文の作り方(2)
―「だから/だけど」「~したい/したくない」「~しなければならない」―
第9回 7/12(火) いろいろな文の作り方(3)
―「もし~ならば」「~だろう」「したことがある」―
第10回 7/19(火) まとめ
備考
【備考】
【申込期間】2022年4月1日(金)9:30~4月20日(水) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】以下のページでご確認ください。
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【形式】
対面(越谷キャンパス)
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
【申込期間】2022年4月1日(金)9:30~4月20日(水) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】以下のページでご確認ください。
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【形式】
対面(越谷キャンパス)
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 武井 誠 |
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肩書き | - |
プロフィール | 東京都出身。手話通訳士。文教大学非常勤講師。両親ともろう者の家庭に生まれ、手話のネイティブサイナー「CODA(コーダ)」として育つ。手話と音楽の融合を志し、大学在学中に手話バンド『こころおと』結成。SPEEDや藤田恵美など様々なミュージシャンとの手話とのコラボレーションを行う。卒業後音楽活動の傍ら日本テレビ系『新・星の金貨』やTBS系『すずがくれた音』等のテレビドラマの手話指導、『バベル』や『ゆずり葉』などの映画協力、劇団かしの樹による『みるコンサート』公演の手話監修・通訳、企業での手話コーディネート、各地における手話教室の講師等も行っている。またTOKYO2020オリンピック・パラリンピックにて手話通訳統括として参加。 |