講座詳細情報
申し込み締切日:2019-12-20 / その他教養:健康・医療 / 学内講座コード:19K41030Z
発達障害支援セミナー(第7回) 自閉スペクトラム症を楽しむ(2)―会話支援とハッピー・ヘルシー・エンパワードな子育て―
- 開催日
- 2019年12月22日(日)
- 講座回数
- 全1回
- 時間
- 9:30~12:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 3,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
保育・教育現場において、自閉スペクトラム症をはじめとする発達障害のある子どもたちへの適切な支援が課題となっています。支援において重要なのは、大人が型にはめることではなく、障害の有無にかかわらず、個々人が、「今、ここ」を充実させながら、独自の能力や持ち味を発揮し、自分なりに社会とつながりながら生きていくことを目指すことです。そのためには、支援者自身が支援に関する先入観を捨て、視野を広げることが重要です。
今回のセミナーでは、昨年に引き続き、自閉スペクトラム症の当事者からお話を伺うことを通して、支援の在り方について探っていきます。具体的には、(1)自閉スペクトラム症への会話支援、(2)親子共に自閉スペクトラム症をもつ母子対談による楽しい子育てという2つのテーマについて学びたいと思います。
★「学校心理士」資格更新B1のポイント(1P)として使用可能です。
保育・教育現場において、自閉スペクトラム症をはじめとする発達障害のある子どもたちへの適切な支援が課題となっています。支援において重要なのは、大人が型にはめることではなく、障害の有無にかかわらず、個々人が、「今、ここ」を充実させながら、独自の能力や持ち味を発揮し、自分なりに社会とつながりながら生きていくことを目指すことです。そのためには、支援者自身が支援に関する先入観を捨て、視野を広げることが重要です。
今回のセミナーでは、昨年に引き続き、自閉スペクトラム症の当事者からお話を伺うことを通して、支援の在り方について探っていきます。具体的には、(1)自閉スペクトラム症への会話支援、(2)親子共に自閉スペクトラム症をもつ母子対談による楽しい子育てという2つのテーマについて学びたいと思います。
★「学校心理士」資格更新B1のポイント(1P)として使用可能です。
備考
【対象者】
小学校・中学校・高等学校教諭、特別支援学級・特別支援学校教諭、保育士、幼稚園教諭、療育機関従事者等
子どもの発達障害支援に興味のある方
【申込受付開始】2019年10月1日~
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
小学校・中学校・高等学校教諭、特別支援学級・特別支援学校教諭、保育士、幼稚園教諭、療育機関従事者等
子どもの発達障害支援に興味のある方
【申込受付開始】2019年10月1日~
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 綿貫 愛子 |
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肩書き | - |
プロフィール | NPO法人東京都自閉症協会役員 世田谷区受託事業「みつけばルーム」職員 NPO法人リトルプロフェッサーズ副代表 大学生のとき、アスペルガー症候群、ADHD、LDの判定を受ける。現在は臨床発達心理士として、小学校や特別支援学校で巡回相談を務めている。その一方で、当事者の視点で、発達障害のある子どもの学習や余暇を支援し、啓発する活動を行っている。 |
名前 | 小野里 美帆 |
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肩書き | 文教大学教育学部教授 |
プロフィール | 知的障害及び発達障害のある子どもの言語・コミュニケーション発達及び社会性支援、家族支援プログラムの開発を行っている。東京都、埼玉県を中心に、幼・小中学校及び特別支援学級・学校、家庭へのコンサルテーションや研修会講師を行っている。 [著書]『コミュニケーション発達と指導プログラム(日本文化科学社)』他。 |