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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-09-19 / その他教養 / 学内講座コード:19S11300F

「やまとことば」でとらえる〔ほとけごころ〕講座1 ―インド発、中国・朝鮮半島経由の仏陀(ぶっだ)を、なぜ日本で「ほとけ」と訓読したのか―

主催:文教大学地域連携センター文教大学湘南キャンパス(神奈川県)]
問合せ先:地域連携センター TEL:048-974-8811(代)
開催日
2019/9/20~2019/10/25(金)
講座回数
全6回
時間
13:20~14:50
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
9,400円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【講座概要】
インドではbuddha(ブッダ)、中国では仏陀と呼ぶお釈迦さまを、なぜ日本では「ほとけ」と「やまとことば」で訓読したのか、五世紀末から六世紀にかけて、朝鮮半島経由で伝来した仏教文化が、まだ文字を持たなかった上古代の日本人に浸透していったのか、ひらがな(感覚ことば)と漢字(意味ことば)から、日本人の〈ほとけごころ〉をさぐります。

【講座スケジュール】
第1回 9/20(金) と(溶)く/ほど(解)く→と(融)ける/ほど(解)ける
第2回 9/27(金) ゆる(許)す/ゆる(弛)む→ゆ(揺)れる/ゆる(緩)める
第3回 10/4(金) たす(助)く/すく(救)ふ→ま(負)ける/まか(任)せる
第4回 10/11(金) つつ(包)む/さら(晒)す→あら(洗)ふ/すす(濯)ぐ
第5回 10/18(金) な(成)る/な(鳴)る→な(爲)る/な(生)る/あ(顯)る
第6回 10/25(金) うれ(嬉)し/たの(楽)し→きづか(気遣)ふ/はから(計)ふ

備考

【備考】
※4名未満の場合は非開講になることがあります。


※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 原山 建郎
肩書き
プロフィール 1946年生まれ。早稲田大学卒。主婦の友社入社後、『主婦の友』などの女性誌キャリアを積み、1980年より『わたしの健康』で健康・医学分野の取材を行う。1986~92年まで同誌編集長。その後、同社取締役を経て、2003年よりフリー。健康ジャーナリストとして本格的な執筆・講演活動に入る。
著書に『からだのメッセージを聴く』(集英社文庫)、『身心やわらか健康法』(光文社)、『あきらめない!もうひとつの治療法』(厚生科学研究所)など。専門はコミュニケーション論。仏教的身体論。「ひらがな」育児論。
元文教大学・武蔵野大学・龍谷大学・玉川大学・東洋鍼灸専門学校非常勤講師。西野流呼吸法塾生。遠藤ボランティアグループ代表。武蔵野大学仏教文化研究所客員研究員。日本東方医学会学術委員。
現在は文教大学生涯学習センター講師として、「〈自分史〉ハイライト」講座などを担当している。
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