講座詳細情報
申し込み締切日:2019-10-03 / その他教養 / 学内講座コード:19S11280F
古代・中世の天皇制を坂東の世界からたどる -その2-
- 開催日
- 2019/10/4~2019/10/25(金)
- 講座回数
- 全4回
- 時間
- 13:20~14:50
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,300円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
坂東武家社会と天皇を主題に「新皇」平将門登場の意義、鎌倉幕府成立・承久の乱・元寇・幕府滅亡課程における武家政権と天皇の関係を探る。その場合、将門記・荘園文書・公家の日記・吾妻鏡・承久記・太平記などの文献・古文書を中心に探る。
【講座スケジュール】
第1回 10/4(金) 平将門の新皇としての反乱の意義を将門記を中心に探る
第2回 10/11(金) 鎌倉景政などの御厨開発領主・源頼朝と天皇への関係を探る
第3回 10/18(金) 承久の乱から元寇前後までの幕府と天皇の関係を探る。とくに力関係の激変、元寇前後の外交権の所在、神国思想などを考える
第4回 10/25(金) 幕府滅亡の過程における権威としての天皇が権力として復活するのはなぜか社会の変動を展望しながら考える
坂東武家社会と天皇を主題に「新皇」平将門登場の意義、鎌倉幕府成立・承久の乱・元寇・幕府滅亡課程における武家政権と天皇の関係を探る。その場合、将門記・荘園文書・公家の日記・吾妻鏡・承久記・太平記などの文献・古文書を中心に探る。
【講座スケジュール】
第1回 10/4(金) 平将門の新皇としての反乱の意義を将門記を中心に探る
第2回 10/11(金) 鎌倉景政などの御厨開発領主・源頼朝と天皇への関係を探る
第3回 10/18(金) 承久の乱から元寇前後までの幕府と天皇の関係を探る。とくに力関係の激変、元寇前後の外交権の所在、神国思想などを考える
第4回 10/25(金) 幕府滅亡の過程における権威としての天皇が権力として復活するのはなぜか社会の変動を展望しながら考える
備考
【備考】
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 鳥養 直樹 |
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肩書き | - |
プロフィール | 早稲田大学大学院修士課程修了後、神奈川県史編纂室・県立高校教諭・文教大学非常勤講師を経ながら、日本古代国家論、相模国古代・中世史研究や県内自治体史の編纂に取り組む。現在、寒川町史編集委員・日本歴史学協会会員・神奈川地域史研究会会員。 |