講座詳細情報
申し込み締切日:2019-05-27 / 健康・医療 / 学内講座コード:19K11090S
心とからだを育む愛の臨床心理学
- 開催日
- 6月6日(木)~6月27日(木)
- 講座回数
- 全4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,200円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座概要】
万物の命は、愛という恩恵に支えられています。とりわけ、人間にとって人生の早期における愛着形成は自―他に対する信頼や慈しみの気持ち、さまざまな困難に柔軟に対処する力などを育む上で不可欠なものです。ところが、近年、虐待に象徴されるようにわが子を愛することが困難な親の増加や、それによる愛着障害の問題が深刻になっています。そこで、この講義では、人の育ちにおける愛の大切さについて考えていきたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 6/6(木) 心とからだの発達を支える愛着関係
第2回 6/13(木) 虐待が心とからだの発達に及ぼす影響
第3回 6/20(木) 愛着の不全が性格形成に及ぼす影響
第4回 6/27(木) 愛着の修復を支援する臨床心理学的アプローチ
万物の命は、愛という恩恵に支えられています。とりわけ、人間にとって人生の早期における愛着形成は自―他に対する信頼や慈しみの気持ち、さまざまな困難に柔軟に対処する力などを育む上で不可欠なものです。ところが、近年、虐待に象徴されるようにわが子を愛することが困難な親の増加や、それによる愛着障害の問題が深刻になっています。そこで、この講義では、人の育ちにおける愛の大切さについて考えていきたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 6/6(木) 心とからだの発達を支える愛着関係
第2回 6/13(木) 虐待が心とからだの発達に及ぼす影響
第3回 6/20(木) 愛着の不全が性格形成に及ぼす影響
第4回 6/27(木) 愛着の修復を支援する臨床心理学的アプローチ
備考
【備考】
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 今野 義孝 |
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肩書き | 文教大学名誉教授・今野心理臨床研究所所長 |
プロフィール | 1948年、秋田県生まれ。文教大学名誉教授、今野心理臨床研究所所長。教育学博士、臨床心理士、公認心理師。1975年に東京教育大学大学院博士課程を中退、1988年に教育学博士(筑波大学)。1979年から2018年3月まで文教大学で教育と研究に携わる。専門領域は、臨床心理学、健康心理学、障害児者心理学。主な著書は、『障害児の発達を促す動作法』、『「癒し」のボディ・ワーク』、『とけあい動作法』、『懐かしさ出会い療法』(以上、学苑社)、『自閉症とマインド・ブラインドネス(翻訳)』(青土社)、『発達に障害のある子どものためのとけあい動作法』(明治図書)など。趣味は、神社やお寺の散策など。 |