講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-11 / その他実用:その他趣味 / 学内講座コード:18K16022F
書に親しむ 午後クラス ― 臨書から倣書へ ―
- 開催日
- 9月12日(水)~11月21日(水)
- 講座回数
- 全10回
- 時間
- 13:00~15:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 25,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座概要】
書は文字を素材とした造形芸術であります。その造形性は、線の組み立てによって成り立ちます。そこで、その依りどころを古典に求めます。古典の臨書によって用筆、運筆、結構、性情などを汲みとり、表現技術を習得し、創作への手がかりとします。
今期は「書譜」を手本として、半紙を中心に草書の学習をします。その成果を条幅作品に生かしてゆきたいと考えます。春期の講座を受講されていない方も、受講いただけます。
【講座スケジュール】
第1回 9/12(水) 「書譜」について(講義)
第2回 9/19(水) 「書譜」の臨書(文字の構え)
第3回 9/26(水) 「書譜」の臨書(文字の構え)
第4回 10/3(水) 「書譜」の臨書(書譜に見る王羲之書法)
第5回 10/10(水) 「書譜」の臨書(書譜に見る王羲之書法)
第6回 10/24(水) 「書譜」の臨書
第7回 10/31(水) 「書譜」の臨書
第8回 11/7(水) 「書譜」の臨書
第9回 11/14(水) 倣書作品の制作(小品)
第10回 11/21(水) 倣書作品の制作(小品)
書は文字を素材とした造形芸術であります。その造形性は、線の組み立てによって成り立ちます。そこで、その依りどころを古典に求めます。古典の臨書によって用筆、運筆、結構、性情などを汲みとり、表現技術を習得し、創作への手がかりとします。
今期は「書譜」を手本として、半紙を中心に草書の学習をします。その成果を条幅作品に生かしてゆきたいと考えます。春期の講座を受講されていない方も、受講いただけます。
【講座スケジュール】
第1回 9/12(水) 「書譜」について(講義)
第2回 9/19(水) 「書譜」の臨書(文字の構え)
第3回 9/26(水) 「書譜」の臨書(文字の構え)
第4回 10/3(水) 「書譜」の臨書(書譜に見る王羲之書法)
第5回 10/10(水) 「書譜」の臨書(書譜に見る王羲之書法)
第6回 10/24(水) 「書譜」の臨書
第7回 10/31(水) 「書譜」の臨書
第8回 11/7(水) 「書譜」の臨書
第9回 11/14(水) 倣書作品の制作(小品)
第10回 11/21(水) 倣書作品の制作(小品)
備考
【対象者】
書作に多少の経験のある方
【持ち物・服装】
書道道具一式
【備考】
※6名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
書作に多少の経験のある方
【持ち物・服装】
書道道具一式
【備考】
※6名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 吉沢 義和 |
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肩書き | 元文教大学教授 |
プロフィール | 1960年東京学芸大学書道科卒。元文教大学教授。日展会友。讀賣書法会参与。埼玉県書道人連盟顧問。川越書道協会顧問。 |