講座詳細情報
申し込み締切日:2018-10-03 / その他教養 / 学内講座コード:18K11190F
臨床心理学では「心」をどのように捉えるのか?
- 開催日
- 10月4日(木)~10月25日(木)
- 講座回数
- 全4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 5,200円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
この講義では、臨床心理学の代表的な立場における「心」の捉え方とそれに基づく支援のあり方について具体的な例をあげ
ながら解説しようと思います。代表的な立場としては、(1)精神分析および分析心理学の視点、(2)認知理論および行動理論の
視点、(3)人間性心理学および実存心理学の視点、(4)身体心理学とマインドフルネスの視点をあげることにします。
そして、それぞれの立場から人間の「心」の理解と支援のあり方を考えてみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 10/4(木) 精神分析および分析心理学の視点
第2回 10/11(木) 認知理論および行動理論の視点
第3回 10/18(木) 人間性心理学および実存心理学の視点
第4回 10/25(木) 身体心理学とマインドフルネスの視点
この講義では、臨床心理学の代表的な立場における「心」の捉え方とそれに基づく支援のあり方について具体的な例をあげ
ながら解説しようと思います。代表的な立場としては、(1)精神分析および分析心理学の視点、(2)認知理論および行動理論の
視点、(3)人間性心理学および実存心理学の視点、(4)身体心理学とマインドフルネスの視点をあげることにします。
そして、それぞれの立場から人間の「心」の理解と支援のあり方を考えてみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 10/4(木) 精神分析および分析心理学の視点
第2回 10/11(木) 認知理論および行動理論の視点
第3回 10/18(木) 人間性心理学および実存心理学の視点
第4回 10/25(木) 身体心理学とマインドフルネスの視点
備考
【備考】
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 今野 義孝 |
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肩書き | 文教大学名誉教授 |
プロフィール | 私は、1948年に秋田県に生まれました。東京教育大学大学院博士課程を中退し、1988年に教育学博士(筑波大学)となりました。2017年に、『今野心理臨床研究所~附属こころとからだの相談所~』を開設しました。 専門領域は、臨床心理学、健康心理学、障害児者心理学です。臨床では、特に認知行動療法と臨床動作法を専門にしています。 主な著書は、『障害児の発達を促す動作法』、『「癒し」のボディ・ワーク』、『とけあい動作法』、『懐かしさ出会い療法』(以上、学苑社)、『自閉症とマインド・ブラインドネス(翻訳)』(青土社)、『発達に障害のある子どものためのとけあい動作法』(明治図書)などです。 趣味は、神社やお寺の散策などです。 |