講座詳細情報
申し込み締切日:2018-04-29 / その他実用:その他趣味 / 学内講座コード:18K16022S
書に親しむ 午後クラス ― 臨書から倣書へ ―
- 開催日
- 5月9日(水)~7月11日(水)
- 講座回数
- 全10回
- 時間
- 13:00~15:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 25,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座概要】
書は文字を素材とした造形芸術であります。その造形性は、線の組み立てによって成り立ちます。そこでその依りどころを古典に求めます。古典の臨書によって、用筆、運筆、結構、性情などを汲みとり、表現技術を習得し、創作への手がかりとします。
今期は「書譜」を手本として、半紙を中心に草書の学習をします。その成果を条幅作品に生かしてゆきたいと考えます。
【講座スケジュール】
第1回 5/9(水) 「書譜」について(講義)
第2回 5/16(水) 「書譜」の臨書(文字の構え)
第3回 5/23(水) 「書譜」の臨書(文字の構え)
第4回 5/30(水) 「書譜」の臨書(書譜に見る王羲之書法)
第5回 6/6(水) 「書譜」の臨書(書譜に見る王羲之書法)
第6回 6/13(水) 「書譜」の臨書
第7回 6/20(水) 「書譜」の臨書
第8回 6/27(水) 「書譜」の臨書
第9回 7/4(水) 倣書作品の制作(小品)
第10回 7/11(水) 倣書作品の制作(小品)
書は文字を素材とした造形芸術であります。その造形性は、線の組み立てによって成り立ちます。そこでその依りどころを古典に求めます。古典の臨書によって、用筆、運筆、結構、性情などを汲みとり、表現技術を習得し、創作への手がかりとします。
今期は「書譜」を手本として、半紙を中心に草書の学習をします。その成果を条幅作品に生かしてゆきたいと考えます。
【講座スケジュール】
第1回 5/9(水) 「書譜」について(講義)
第2回 5/16(水) 「書譜」の臨書(文字の構え)
第3回 5/23(水) 「書譜」の臨書(文字の構え)
第4回 5/30(水) 「書譜」の臨書(書譜に見る王羲之書法)
第5回 6/6(水) 「書譜」の臨書(書譜に見る王羲之書法)
第6回 6/13(水) 「書譜」の臨書
第7回 6/20(水) 「書譜」の臨書
第8回 6/27(水) 「書譜」の臨書
第9回 7/4(水) 倣書作品の制作(小品)
第10回 7/11(水) 倣書作品の制作(小品)
備考
【対象者】
書作に多少の経験のある方
【持ち物・服装】
書道道具一式
【備考】
※6名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
書作に多少の経験のある方
【持ち物・服装】
書道道具一式
【備考】
※6名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 吉沢 義和 |
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肩書き | 元文教大学教授 |
プロフィール | 1960年東京学芸大学書道科卒。元文教大学教授。日展会友。讀賣書法会参与。埼玉県書道人連盟顧問。川越書道協会顧問。 |