講座詳細情報
申し込み締切日:2018-06-11 / 文学:その他教養 / 学内講座コード:18K11140S
「遠藤周作ワールド」を愉しむ講座 ― 遠藤番記者が語る「遠藤周作」の世界 ―
- 開催日
- 6月21日(木)~7月19日(木)
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,500円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講座概要】
遠藤周作といえば、第三十三回芥川賞受賞の純文学作家、パウロの洗礼名をもつカトリック作家としての顔、ユーモアたっぷりの作品で知られる狐狸庵センセイの顔、自らの壮絶な闘病体験から「心あたたかな病院」を提案した患者の顔があります。主婦の友社在職中『主婦の友』『わたしの健康』で遠藤番記者を務め、晩年の遠藤周作を知る原山講師が、門外不出のエピソードも交えて「遠藤周作ワールド」を語ります。
講座で取り上げる遠藤周作の小説や順子夫人のエッセイは、その一部を要約・引用した資料を配布します。
【講座スケジュール】
第1回 6/21(木) 狐狸庵センセイの「おどけ」と「哀しみ」
第2回 6/28(木) 踏絵をふむ足が痛い ?〔神の沈黙〕
第3回 7/5(木) 神を棄てようとしても、神はボクを棄てないのです
第4回 7/12(木) 最愛の「母」の面影、同伴者としての「妻」
第5回 7/19(木) 病いとともにあった、73年間の人生
遠藤周作といえば、第三十三回芥川賞受賞の純文学作家、パウロの洗礼名をもつカトリック作家としての顔、ユーモアたっぷりの作品で知られる狐狸庵センセイの顔、自らの壮絶な闘病体験から「心あたたかな病院」を提案した患者の顔があります。主婦の友社在職中『主婦の友』『わたしの健康』で遠藤番記者を務め、晩年の遠藤周作を知る原山講師が、門外不出のエピソードも交えて「遠藤周作ワールド」を語ります。
講座で取り上げる遠藤周作の小説や順子夫人のエッセイは、その一部を要約・引用した資料を配布します。
【講座スケジュール】
第1回 6/21(木) 狐狸庵センセイの「おどけ」と「哀しみ」
第2回 6/28(木) 踏絵をふむ足が痛い ?〔神の沈黙〕
第3回 7/5(木) 神を棄てようとしても、神はボクを棄てないのです
第4回 7/12(木) 最愛の「母」の面影、同伴者としての「妻」
第5回 7/19(木) 病いとともにあった、73年間の人生
備考
【備考】
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 原山 建郎 |
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肩書き | 元文教大学非常勤講師 |
プロフィール | 1946年生まれ。早稲田大学卒。主婦の友社入社後、『主婦の友』などの女性誌キャリアを積み、1980年より『わたしの健康』で健康・医学分野の取材を行う。1986~92年まで同誌編集長。その後、同社取締役を経て、2003年よりフリー。健康ジャーナリストとして本格的な執筆・講演活動に入る。著書に『からだのメッセージを聴く』(集英社文庫)、『身心やわらか健康法』(光文社)、『あきらめない!もうひとつの治療法』(厚生科学研究所)など。専門はコミュニケーション論。仏教的身体論。「ひらがな」育児論。元文教大学・武蔵野大学・龍谷大学・玉川大学・東洋鍼灸専門学校非常勤講師。西野流呼吸法塾生。遠藤ボランティアグループ代表。武蔵野大学仏教文化研究所研究員。日本東方医学会学術委員。 |