講座詳細情報
申し込み締切日:2017-06-18 / その他実用:その他教養 / 学内講座コード:K11140S
「伝える」書き方、「伝わる」話し方のコツ ― 「エピソードで綴る〈自分史〉ハイライト」を書いてみよう ―
- 開催日
- 6/19(月)~ 7/24(月)
- 講座回数
- 全5回
- 時間
- 10:40 ~ 12:10
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,500円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
大学の授業で大好評の「40字(ひと言)」「140字(メッセージ)」「400字(1分間スピーチ)」で伝えるレッスン、「書く⇔読む」「話す⇔聞く」能力アップを学び、心の通う手紙の書き方、会話が楽しくなる話し方を身につけます。1分間スピーチの内容を原稿(400字)に書くための添削アドバイスを講座の前後などに行って、最終5回目に「エピソードで綴る〈自分史〉ハイライト」(400字×4回分)をまとめたプリントを配布する予定です。
【講座日程】
1. 6/19 「伝える」こと、「伝わる」もの
● 意識的に「伝える」、無意識に「伝わる」
●「伝える」思いに、「伝わる」思いが寄り添う
● 長すぎる話は、大切なメッセージが迷子になる
● 自分に「キャッチフレーズ」をつけてみる
● 演習A「私は○○な人間です」1分間スピーチ
2. 6/26 「40字」・「140字」・「400字」伝える
● ひと言で簡潔に伝える「40字」のちから
● いちばん「伝えたい」情報・思いの明確化
● ツイッターの「140字」は最強のメッセージ
●「400字」の短い物語で伝える、1分間スピーチ
● 演習B「大笑いしたこと」1分間スピーチ
3. 7/3 「書く」ちから、「読む」ちから演習
● 書く「ことば」と、読む「ことば」をつなぐ
● 最初に「結論」を示し、次にその「理由」を説明
● タテに書く・読むちから、ヨコに書く・読むちから
●「伝わる」文章は、句読点、接続詞の使い方で決まる
● 演習C「悔しかったこと」1分間スピーチ
4. 7/10 「話す」ちから、「聞く」ちから演習
● 話す「ことば」と、聞く「ことば」をつなぐ
● 漢字の多い会話に、ひらがなを混ぜると丸くなる
● 相手を主語にして「ということですね」と聴く
● エピソードは「400字」で、一分間スピーチ
● 演習D「嬉しかったこと」1分間スピーチ
5. 7/24 エピソードで綴る〈自分史〉ハイライト
● 話す「ことば」と、聞く「ことば」をつなぐ
●「ひと言」で伝える「ことば」のダイエット
● 漢字の多い会話に、ひらがなを混ぜると丸くなる
● 相手を主語にして「ということですね」と聴く
● 演習E「私のライフワーク」1分間スピーチ
【講座日程】
1. 6/19 「伝える」こと、「伝わる」もの
● 意識的に「伝える」、無意識に「伝わる」
●「伝える」思いに、「伝わる」思いが寄り添う
● 長すぎる話は、大切なメッセージが迷子になる
● 自分に「キャッチフレーズ」をつけてみる
● 演習A「私は○○な人間です」1分間スピーチ
2. 6/26 「40字」・「140字」・「400字」伝える
● ひと言で簡潔に伝える「40字」のちから
● いちばん「伝えたい」情報・思いの明確化
● ツイッターの「140字」は最強のメッセージ
●「400字」の短い物語で伝える、1分間スピーチ
● 演習B「大笑いしたこと」1分間スピーチ
3. 7/3 「書く」ちから、「読む」ちから演習
● 書く「ことば」と、読む「ことば」をつなぐ
● 最初に「結論」を示し、次にその「理由」を説明
● タテに書く・読むちから、ヨコに書く・読むちから
●「伝わる」文章は、句読点、接続詞の使い方で決まる
● 演習C「悔しかったこと」1分間スピーチ
4. 7/10 「話す」ちから、「聞く」ちから演習
● 話す「ことば」と、聞く「ことば」をつなぐ
● 漢字の多い会話に、ひらがなを混ぜると丸くなる
● 相手を主語にして「ということですね」と聴く
● エピソードは「400字」で、一分間スピーチ
● 演習D「嬉しかったこと」1分間スピーチ
5. 7/24 エピソードで綴る〈自分史〉ハイライト
● 話す「ことば」と、聞く「ことば」をつなぐ
●「ひと言」で伝える「ことば」のダイエット
● 漢字の多い会話に、ひらがなを混ぜると丸くなる
● 相手を主語にして「ということですね」と聴く
● 演習E「私のライフワーク」1分間スピーチ
備考
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
講師陣
名前 | 原山 建郎 |
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肩書き | - |
プロフィール | 1946年生まれ。早稲田大学卒。主婦の友社入社後、『主婦の友』などの女性誌キャリアを積み、1980年より『わたしの健康』で健康・医学分野の取材を行う。1986~92年まで同誌編集長。その後、同社取締役を経て、2003年よりフリー。健康ジャーナリストとして本格的な執筆・講演活動に入る。著書に『からだのメッセージを聴く』(集英社文庫)、『身心やわらか健康法』(光文社)、『あきらめない!もうひとつの治療法』(厚生科学研究所)など。専門はコミュニケーション論。元文教大学非常勤講師。西野流呼吸法塾生。遠藤ボランティアグループ代表。武蔵野大学仏教文化研究所非常勤研究員。日本東方医学会学術委員。 |