講座詳細情報
申し込み締切日:2016-10-13 / 健康・医療:その他教養:健康・介護 / 学内講座コード:S11280F
「からだをゆるめ、こころをほぐす」健康講座 ーたのしい「からだ」が、うれしい「こころ」をつくるー
- 開催日
- 10/14(金)~11/11(金)
- 講座回数
- 全4回
- 時間
- 13:20~14:50
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,300円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
私たちの「身(容れもの)と心(思い)」を、硬い漢字の「身体」「精神」ではなく、柔らかな平仮名の「からだ」「こころ」でとらえましょう。ゆるんだ・たのしい「からだ」が、ほぐれた・うれしい「こころ」をつくります。〈から(殻)だ〉の理想形は〈から(空)だ〉、〈あ〉のこころ、〈く〉のこころ、ため息健康法レシピなど、健康雑誌の元編集長が取材経験をもとに、家庭でできる安全な健康法を解説。第4回は日本人の長寿を支える「和食」大研究。 ※教室での講義の講座です。
【講座日程】
1. 10/14 たのしい「からだ」のつくり方
●「 から(殻)だ」の理想形は「から(空)っぽ」
● 考える「頭(脳)」と、感じる「心(情)」
●「 風邪を引く、風邪が抜ける」とは何か?
● 気持ちよく「からだ」がゆるむ「操体法」
●「 息・食・動・想+環境」に責任をもつ
2. 10/21 うれしい「こころ」のそだて方
● 和語「たのし」・「うれし」の語源をさぐる
● 受容する〈あ〉のこころ、拒絶する〈く〉のこころ
●「 健康のために走る」動物は、人間だけである
●「 性格」は変えられないが「行動」は変えられる
●「 先人のことば」を読んで、こころを磨く
3. 10/28 からだとこころを調える「呼吸法」
● 呼吸を変えるだけで、これからの人生が好転する
● 足裏から全身に気をめぐらす「西野流呼吸法」
● エネルギーが浸透する、白隠禅師の「軟蘇の法」
● いのちひとつらなりを体感する「樹林気功」
● 幸せを招く「ため息健康法」レシピ!大公開
4. 11/11 無形文化遺産「和食」に強くなる
● 多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
● 日本人の「からだの宿命」を生かす食事
● 「ご飯(白米)」はどんなおかずも相性抜群
● 一汁三菜の和食でバランスをとる知恵
● 年中行事と密接に関わる「和食」の魅力
【講座日程】
1. 10/14 たのしい「からだ」のつくり方
●「 から(殻)だ」の理想形は「から(空)っぽ」
● 考える「頭(脳)」と、感じる「心(情)」
●「 風邪を引く、風邪が抜ける」とは何か?
● 気持ちよく「からだ」がゆるむ「操体法」
●「 息・食・動・想+環境」に責任をもつ
2. 10/21 うれしい「こころ」のそだて方
● 和語「たのし」・「うれし」の語源をさぐる
● 受容する〈あ〉のこころ、拒絶する〈く〉のこころ
●「 健康のために走る」動物は、人間だけである
●「 性格」は変えられないが「行動」は変えられる
●「 先人のことば」を読んで、こころを磨く
3. 10/28 からだとこころを調える「呼吸法」
● 呼吸を変えるだけで、これからの人生が好転する
● 足裏から全身に気をめぐらす「西野流呼吸法」
● エネルギーが浸透する、白隠禅師の「軟蘇の法」
● いのちひとつらなりを体感する「樹林気功」
● 幸せを招く「ため息健康法」レシピ!大公開
4. 11/11 無形文化遺産「和食」に強くなる
● 多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重
● 日本人の「からだの宿命」を生かす食事
● 「ご飯(白米)」はどんなおかずも相性抜群
● 一汁三菜の和食でバランスをとる知恵
● 年中行事と密接に関わる「和食」の魅力
備考
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
講師陣
名前 | 原山 建郎 |
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肩書き | - |
プロフィール | 1946年生まれ。早稲田大学卒。主婦の友社入社後、『主婦の友』『アイ』などの女性誌キャリアを積み、1980年より『わたしの健康』で健康・医学分野の取材を行う。1986~92年まで同誌編集長。その後、同社取締役を経て、2003年よりフリー。健康ジャーナリストとして本格的な執筆・講演活動に入る。著書に『からだのメッセージを聴く』(集英社文庫)、『身心やわらか健康法』(光文社)などがある。専門はコミュニケーション論、生命と身体の社会学。元文教大学非常勤講師。西野流呼吸法塾生。遠藤ボランティアグループ代表。武蔵野大学仏教文化研究所非常勤研究員。 |