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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-09-14 / 韓国語 / 学内講座コード:K14041F

耳から入る韓国語 I -朗読を通して韓国語を学ぶ-(初級)

主催:文教大学地域連携センター文教大学越谷キャンパス(埼玉県)]
問合せ先:地域連携センター TEL:048-974-8811(代)
開催日
9/15~12/8(木)
講座回数
全10回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
18,900円
定員
20
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

本講座では、韓国の名作短編小説「サランバンソンニムとお母さん」をテキストとして、朗読練習を中心に韓国語を勉強します。皆さんはまず、CD朗読者(NHK外国放送アナウンサー)の美しい韓国語に耳を傾けてください。そして自らも声を出して朗読してみましょう。繰り返し聞き、繰り返し朗読することによって、韓国語の発音とリズムを自然に身に付けることができます。そしてさらに、テキスト(ドラマ)の登場人物のセリフに自分の気持ちをのせて表現する練習をします。
テキストのたくさんの会話表現パターンを覚えることで、自分自身のことについても韓国語で話せるようになります。

【講座日程】
1. 9/15 チャプター11 (おじさんがお父さんだったらいいのになあ)
2. 9/29 チャプター12 (お母さんと教会へ)
3. 10/6 チャプター13 (おじさんが教会へ来る)
4. 10/13 チャプター14 (お母さんを困らせてやる)
5. 10/20 チャプター15 (お母さんごめんなさい)
6. 11/10 チャプター16 (お母さんに花をあげる)
7. 11/17 チャプター17 (お母さんは天使みたい)
8. 11/24 チャプター18 (おじさんがお母さんに白い封筒をわたす)
9. 12/1 チャプター19・20 (お母さんがおじさんにハンカチをあげる)
10. 12/8 チャプター21・22 (お母さんと裏山に登る)-最終回-

備考

対 象:入門程度の文法が終わったレベルから
テキスト:耳から入る韓国語 「サランバンソンニムとお母さん編」(学研)
※テキスト又は春期にお渡ししたプリントをお持ちの方は、ご持参ください。お持ちでない方にはプリントを準備いたします。
プリントのご希望について、入力フォームの【ご質問など】の欄に★必ず★『プリント希望』または『プリント不要』のどちらかを明記してください。

※6名未満の場合は非開講になることがあります。

講師陣

名前 谷澤 恵介
肩書き
プロフィール 1956年横浜生まれ。文教大学教育学部卒。国立釜山大学人文大学院修士課程修了。専門は日韓対照言語。釜山女子大学、東洲女子大学の専任講師を経て、現在、文教大学文学部コリア語講師。著書、共著に『耳から入る韓国語1』『耳から入る韓国語2』(学研)、『韓国語ライティングマスター』、『韓国語学習Q&A200』(アルク)。共同で翻訳した辞典として『標準韓国語文法辞典』(アルク)がある。また、雑誌「韓国語ジャーナル」(アルク)では「映画で学ぶ韓国語」のコーナーを担当、執筆している。
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