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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-06-17 / その他教養 / 学内講座コード:K11060S

戦争における命を考える Part2― 戦後70年に寄せて ―

主催:文教大学地域連携センター文教大学越谷キャンパス(埼玉県)]
問合せ先:地域連携センター TEL:048-974-8811(代)
開催日
6/18(土)・ 7/9(土)
講座回数
全2回
時間
13:30~15:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
3,200円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

戦後70年にあたって、戦争における命を戦時中の出来事を通して考えます。DVDの視聴前後、早川の説明、その後受講者の皆さんとの質疑応答などを行います。

【講座日程】
1. 6/18 :東京大空襲
1945年3月10日の東京大空襲は、米軍のB-29爆撃機325機が2時間22分にわたり、約1,800トンの爆弾を投下。これによって10万人以上の死者と100万人以上の被災者が出ました。この無差別爆撃を指揮したカーチス・ルメイ大将に、戦後日本政府が行ったことは?
2. 7/9 :沖縄戦
沖縄戦の特徴の一つは、降伏を許さない日本軍の玉砕戦法に多数の沖縄県民がまきこまれ、県民4人に1人の割合で死者が出たことです。戦闘の邪魔になると、日本軍に殺された住民もいました。はたして軍隊は国民の生命と財産を守ってくれるのか?

備考

※5名未満の場合は非開講になることがあります

講師陣

名前 早川 明夫
肩書き
プロフィール 高校で教頭を勤めた後、文教大学で中高社会科の教員養成にあたる。埼玉県歴史教育者協議会会長。専門は日本史・中世。『ジュニアエラ』(朝日新聞出版)の監修・執筆、日本経済新聞の「ニュースにチャレンジ」、読売新聞のWEBサイト「ここが出る!新聞の読み方」を担当。主な著書は、『総合資料日本史』(共著、令文社)、『最新社会科写真資料 歴史 上・下』(共著、日本書籍出版)、『考える社会科地図』(監修・執筆、四谷大塚出版・帝国書院)、『必読ニュース』(監修、朝日新聞)、『学習解明大辞典・歴史』(暁教育図書)、『教師のための模範説話集』(共著、第一法規)、『応用自在・社会』(共著、学研)など。
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