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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-05-20 / その他教養 / 学内講座コード:K11010S

聞いて楽しい、見て楽しい、行って楽しい、あなたの郷土・越谷の歴史

主催:文教大学地域連携センター文教大学越谷キャンパス(埼玉県)]
問合せ先:地域連携センター TEL:048-974-8811(代)
開催日
5/21(土)~6/18(土)
講座回数
全5回
時間
13:30~15:00
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
6,500円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

何もないといわれるけれど、あなたがお住まいの越谷には楽しい、興味深い歴史がいっぱい。せっかく越谷にお住みになっていながら、身の回りのそういうお話を知らないですませるのは、本当にもったいない。越谷についての知識が増えれば増えるほど、あなたの生活はもっともっと楽しくなります。 講座には「へーえ!」というお話があふれています。

【講座日程】
1. 5/21 「私の選んだ越谷の石仏ベストテン」:加藤 幸一
越谷にある地蔵菩薩、観音菩薩、不動明王、庚申塔などの石仏のなかから、美しさ、歴史的価値などの観点をふまえて総合的に選んだ「私の石仏ベストテン」を紹介します。

2. 5/28 「越谷、川の残したもの」:秦野 秀明
越谷市内には、かつて、荒川、利根川という大河川が流れていた。そういう河川が残していった痕跡は、どこに、どのように残されているのか。そのミステリーを解いてみましょう。

3. 6/4 「古代の越谷について」:宮川 進
平安時代までの、いわゆる「古代」。そのころ、この私たちの住む越谷はどんな状態であったのか。どういうヒトが住んでいたのか。どんな生活をしていたのか。他の地域との関係は?

4. 6/11 「日光街道の名物 ~江戸時代の古文書に見る~」:田端 功政
日光街道の名物として有名なのは、蒲生の立場(たてば)の「焼米」、間久里の「鰻」。そのほかには、どんな産物があったのか。日光街道のほかの宿場では、どんなものが?江戸時代の古文書には、どのように書き残されているのでしょうか。

5. 6/18 「日光街道を通った人たち」:渡辺 和照
日光街道越ヶ谷宿は、いまの越谷市の基盤。どのような人たちが通ったのか。参勤交代の大名はもとよりですが、ほかにはどんな人たちが、いま、私たちが歩いている日光街道を通ったのでしょうか。

備考

※5名未満の場合は非開講になることがあります。

講師陣

名前 加藤 幸一
肩書き NPO法人越谷市郷土研究会顧問
プロフィール
名前 秦野 秀明
肩書き NPO法人越谷市郷土研究会常任理事
プロフィール
名前 宮川 進
肩書き NPO法人越谷市郷土研究会会長
プロフィール
名前 田端 功政
肩書き NPO法人越谷市郷土研究会常任理事
プロフィール
名前 渡辺 和照
肩書き NPO法人越谷市郷土研究会副会長
プロフィール
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