検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2016-05-09 / 福祉:その他実用 / 学内講座コード:K11321S

教育・福祉分野で使える!手話会話 入門

主催:文教大学地域連携センター文教大学越谷キャンパス(埼玉県)]
問合せ先:地域連携センター TEL:048-974-8811(代)
開催日
5/10(火)~7/12(火)
講座回数
全10回
時間
16:20~17:50
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
9,000円
定員
20
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

聞こえない人たちの言葉である手話、最近多くのところで見かけるようになってきました。ニュースなどで目にする記者会見、ドラマや映画などでもテーマとして取り上げられています。また、職場や日常生活の場で手話でのコミュニケーションが求められています。でも身近なようでいてそれでいて遠い言葉と感じている方がたくさんいらっしゃいます。
そんな皆さんに手話の基礎的な学習を通して、聞こえない人たちとのコミュニケーションが出来るようにお手伝いをします。遠くの言葉ではなく、本当に身近な言葉としての手話、新しい言葉への扉を一緒に開きましょう。

【講座日程】
1. 5/10 手話の基本
2. 5/17 疑問文の作り方① ―「なに」「どちら」―
3. 5/24 疑問文の作り方② ―「どこ」「だれ」―
4. 5/31 疑問文の作り方③ ―「いつ」―
5. 6/7 疑問文の作り方④ ―「いくつ」「何時」「何歳」「いくら」―
6. 6/14 疑問文の作り方⑤ ―「どうやって」「なぜ」―
7. 6/21 いろいろな文の作り方①
     ―「ある/ない」「できる/できない」「~してもいい?/してください」―
8. 6/28 いろいろな文の作り方②
     ―「だから/だけど」「~したい/したくない」「~しなければならない」―
9. 7/5 いろいろな文の作り方③
     ―「もし~ならば」「~だろう」「したことがある」―
10. 7/12 まとめ

備考

※11名未満の場合は非開講になることがあります。

講師陣

名前 武井 誠
肩書き
プロフィール 東京都出身。手話通訳士。桐蔭横浜大学非常勤講師。両親ともろう者の家庭に生まれ、手話のネイティブサイナー「CODA(コーダ)」として育つ。ネイティブサイナーとして手話と音楽の融合を志し、大学在学中に手話バンド『こころおと』結成。SPEEDや遊助、藤田恵美など様々なミュージシャンとの手話とのコラボレーションを行う。卒業後音楽活動の傍ら日本テレビ系『新・星の金貨』やTBS系『すずがくれた音』等のテレビドラマの手話指導、『バベル』や『ゆずり葉』などの映画協力、劇団かしの木による『みるコンサート』公演の手話監修・通訳、企業での手話コーディネート、各地における手話教室の講師等も行っている。
資料を請求する
質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.