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講座詳細情報

申し込み締切日:2016-07-05 / その他教養 / 学内講座コード:K11330S

図書ボランティアのススメ ― 読み聞かせボランティアとは ―

主催:文教大学地域連携センター文教大学越谷キャンパス(埼玉県)]
問合せ先:地域連携センター TEL:048-974-8811(代)
開催日
7/6(水)・7/13(水)・ 7/20(水)
講座回数
全3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
 - 
定員
20
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

2001年12月施行の「子どもの読書活動の推進に関する法律」により、学校教育でも読み聞かせボランティアが活動する機会が増えました。活動の中で子どもと本をつなぐには、ボランティア自身が感性を豊かにして、本の楽しさやおもしろさに気がつくことが大切です。学校や図書館で、子どもに本を手渡す意味や子どもと本を取り巻く状況などにもしっかりと目を配る必要があります。本の選び方を学び、実際に読み聞かせを行う中で、図書ボランティアとしての立ち位置を確かめてもらいたいと思います。

【講座日程】
1. 7/6
  子どもに本を手渡すということ―読み聞かせの意義と役割
2. 7/13
  本の選び方―読み聞かせに向く絵本とは
  本の読み方―読み聞かせの時の注意点
3. 7/20
  読み聞かせの実践 まとめ

備考

対 象 :学校・図書館等でボランティアをしている方。あるいは、関心のある方。

講師陣

名前 塩谷 智紗子
肩書き 文教大学あいのみ文庫代表。「企画集団ぐるーぷ萌」主宰。
プロフィール 越谷市在住。文庫活動の他、お話、読み聞かせ、わらべうた、人形劇等、学校・保育所・児童館で公演を続ける。又、学校、図書館、子育て支援センター等で、子どもの本の講座の講師、おはなしを行う。長年の活動が認められ、2007年、あいのみ文庫が文部科学大臣賞を受賞。「企画集団ぐるーぷ萌」大人が、言葉や文字と出会い充実した時間を楽しむ地域コンサート「宵一刻(よいのひととき)」を開いている。

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