講座詳細情報
申し込み締切日:2015-11-17 / 健康・介護:その他教養 / 学内講座コード:K11210F
「からだをゆるめ、こころをほぐす」健康講座-たのしい「からだ」が、うれしい「こころ」をつくる-
- 開催日
- 11/18(水)・11/25(水)・12/2(水)
- 講座回数
- 全3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 4,700円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
私たちの「身(容れもの)と心(思い)」を、四角ばった漢字の「身体」「精神」ではなく、柔らかな平仮名の「からだ」「こころ」でとらえましょう。それはなぜかというと、ゆるんだ・たのしい「からだ」が、ほぐれた・うれしい「こころ」につくるからです。「〈から(殻)だ〉の理想形は〈から(空)だ〉」、「受容する〈あ〉のこころ、拒絶する〈く〉のこころ」、「ため息健康法レシピ」など、健康雑誌の元編集長が取材経験をもとに、家庭でも実行できる安全な健康法をわかりやすく解説します。第三回目は無理なくできる「呼吸法」のミニ演習。 ※教室での講義の講座です。
【講座日程】
1. 11/18 たのしい「からだ」のつくり方
●「 から(殻)だ」の理想形は「から(空)っぽ」
● 考える「頭(脳)」と、感じる「心(情)」
●「 風邪を引く、風邪が抜ける」とは何か?
● 気持ちよく「からだ」がゆるむ「操体法」
●「 息・食・動・想+環境」に責任をもつ
● 日本人の「からだの宿命」を生かす食事
2. 11/25 うれしい「こころ」のそだて方
●「 たのし」・「うれし」の語源をさぐる
● 〈あ〉のこころ、〈く〉のこころ
●「 健康のために走る」動物は……
●「 美容のために痩せる」動物は……
●「 性格」は変えずに「行動」を変る
●「 先人のことば」で、こころを磨く
3. 12/2 からだとこころを調える「呼吸法」
● 想像力が創造力を生む
● 足裏から息を吸う西野流呼吸法
● 白隠禅師の「軟蘇の法」を実感する
● 座ったままできる広池秋子の生活ヨガ
● いのちひとつらなりの「樹林気功」
● 幸せを招く「ため息健康法」レシピ!
【講座日程】
1. 11/18 たのしい「からだ」のつくり方
●「 から(殻)だ」の理想形は「から(空)っぽ」
● 考える「頭(脳)」と、感じる「心(情)」
●「 風邪を引く、風邪が抜ける」とは何か?
● 気持ちよく「からだ」がゆるむ「操体法」
●「 息・食・動・想+環境」に責任をもつ
● 日本人の「からだの宿命」を生かす食事
2. 11/25 うれしい「こころ」のそだて方
●「 たのし」・「うれし」の語源をさぐる
● 〈あ〉のこころ、〈く〉のこころ
●「 健康のために走る」動物は……
●「 美容のために痩せる」動物は……
●「 性格」は変えずに「行動」を変る
●「 先人のことば」で、こころを磨く
3. 12/2 からだとこころを調える「呼吸法」
● 想像力が創造力を生む
● 足裏から息を吸う西野流呼吸法
● 白隠禅師の「軟蘇の法」を実感する
● 座ったままできる広池秋子の生活ヨガ
● いのちひとつらなりの「樹林気功」
● 幸せを招く「ため息健康法」レシピ!
備考
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
講師陣
名前 | 原山 建郎 |
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肩書き | - |
プロフィール | 1946年生まれ。早稲田大学卒。主婦の友社入社後、『主婦の友』『アイ』などの女性誌キャリアを積み、1980年より『わたしの健康』で健康・医学分野の取材を行う。1986~92年まで同誌編集長。その後、同社取締役を経て、2003年よりフリー。健康ジャーナリストとして本格的な執筆・講演活動に入る。著書に『からだのメッセージを聴く』(集英社文庫)、『身心やわらか健康法』(光文社)などがある。専門はコミュニケーション論、生命と身体の社会学。文教大学情報学部非常勤講師。西野流呼吸法塾生。医療ジャーナリスト懇話会会員。武蔵野大学仏教文化研究所非常勤研究員。 |