大学公開講座のセカンドアカデミー

教室内で水滴を背景などを工夫してクローズアップして撮影することを試みます。いわゆるマクロ撮影です。そのためには機材が必要です。一般的にはマクロレンズを使いますが、その他の方法もあるので1回目の講座で方法を紹介します。自分の撮影スタイルにあった方法を選択してください。機材の予算は、約4,000円からになります。機材は各自用意していただきます。最終日には各自の作品を持ち寄り発表します。

【講座日程】
1. 6/13　マクロ撮影の方法と機材
2. 6/20　マクロ撮影（実習1）基本操作
3. 6/27　マクロ撮影（実習2）被写界深度の活用
4. 7/4　マクロ撮影（実習3）自由撮影
5. 7/11　マクロ撮影（実習4）自由撮影
6. 7/18　作品発表

対象：レンズ交換式のデジタルカメラをお持ちの方で、マクロレンズか、お持ちのレンズと組み合わせ可能な次の機材（アタッチメント）のどれかを2回目以降に用意できる方。
「クローズアップレンズ」、「エクステンションチューブ」、「リーバースアダプター」、その他の拡大するための装置。要三脚。

持ち物：レンズ交換式のデジタルカメラ 2回目からは、次の機材をご持参ください。
三脚、マクロレンズ（または標準系ズームレンズなど＋クローズアップレンズ、エクステンションチューブ、リーバースアダプターのどれか）

※8名未満の場合は非開講になることがあります。

名前	米澤 朋英
肩書き	－
プロフィール	1965年北海道札幌市生まれ。文教大学非常勤講師。「教育工学」、「情報基礎」などを非常勤で担当。映像制作会社、デザイン制作会社ディレクター、プロデューサーを経て、現在デジタルコンテンツ制作会社経営。